(A機)>そろそろ世間ではクリスマスがどうのこうのと盛り上がっているみたいですが。
(栄輝)>普通に働いていたらそんなの関係ないよ。仕事はある。華はない。
(A機)>そんな総論、どうでもいいですよ。今年の十大ニュースでもやりますか?
(栄輝)>いや、仕事中だからそんな気分になれないし。
(A機)>仕事の逃避時間でないと更新しないくせに。なにかないんですか、最近のマイブームとか。
(栄輝)>いやべつに粛々と。べつにブームってこともないけど、昔の鈴木祥子のCDひっぱりだしてきて聴いたりしてる。『ビリジアン』『水の冠』と名盤が続いて、『風の扉』でなんとなくメジャーな売り出し方されちゃって、そのあと『Long Long Way Home』で「どこにもかえらない」なんて歌ってしまう彼女の潔さが好きだったんだよなぁ。もう少し後に出た『ラジオジェニック』、このアルバムの表題曲にはガツンとやられたなぁ。
(A機)>ははー、青春リバイバルって感じっすね。
(栄輝)>そんなええもんでもないけど、地味に聴き続けてたなぁって思って。十大ニュースはしばらくしたらやることにしようか。
2004年12月20日
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