(A機)>見事なくらいにのんびりしてますね。
(栄輝)>出掛ける予定ないし、まるで金もないし。息子とビデオみてだらだらと。クレヨンしんちゃんの初期劇場作品とか。
(A機)>すんません、「雲黒斎の野望」録画失敗しました。
(栄輝)>なんだってー! 無敵のRD−XS40でなんで失敗するんだよー。
(A機)>いやそれが、録画中にフリーズしちゃって。でも、その原因は裏で録画しているのにアレコレとヘンな操作をしていたから。
(栄輝)>そんなこと言われても、録画しっぱなしのがたまってたんだから仕方ないがな。
(A機)>うちのRDは、けっこう調子よかっただけに、びっくりしましたね。
(栄輝)>ちょっとためすぎてたからそのせいもあるかもな。というわけで「火の鳥」の黎明編をまとめて見た。
(A機)>どうでした? 高橋監督の最新作。
(栄輝)>んん〜、ダメだこりゃ。原作のよかったところがことごとくスポイルされてるよ。
(A機)>あらま、そうなんですか。
(栄輝)>杉野作画もさ、ヘンにリアルタッチにふってあるせいで、ウズメの化粧の秘密あたりがさ…、化粧おとしてもキッつい顔つきでさぁ。
(A機)>ちょっと分かりにくい演出をしているような雰囲気ありましたね。「黎明編」はまだテイストが原作に近かったけど、「復活編」は原作とはかなり雰囲気が違っていて、期待できそうですね。
(栄輝)>とりあえず付き合ってみるけど。それと、「ガンスリンガー・ガール」を1話から最終話までイッキに。
(A機)>それはまたハードなことを。
(栄輝)>けっこうすっきりまとまっていて、原作の持ち味をよく描けていたと思うよ。まとめて見たから、そんな印象だったのかもしれないけど。1話ずつ見てたら、ちょっと我慢できなかったかも。
(A機)>連載まだ続いてますけど、どう転んでも救いのない設定ですもんねぇ。
(栄輝)>うん、この組織の連中は全員ロクな死に方しないだろうなとか思いながら見てたよ。あと、作者も罪深いというか、限度をほんの少し超えたところで病んでるくせに、ぎりぎりの一線で踏みとどまっているのがいやったらしいたらありゃしない。ともあれ、「ヘンダーランドの大冒険」がきちんと録画できたのでよしとする。明日の「暗黒タマタマ…」もくれぐれも失敗しないように。
(A機)>らじゃ。
2004年05月04日
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