『ナンダロウアヤシゲな日々 〜本の海で溺れて〜』本コの河上進さんの本がでるようです。目次によると、最後の節のタイトルが“本の世界の「野次馬」でいたい”。なんとも河上さんらしいスタンスというか、「いい場所みつけてるな」と思った。なんと、あんばいさんの無明舎出版から出るのか。
著者 南陀楼綾繁
装丁/挿画 内澤旬子
無明舎出版 刊行 http://www.mumyosha.co.jp/
四六判・268頁・総額1680円
6月上旬発行予定
【内容案内】
古書の世界に遊び、ミニコミ発行で四苦八苦、図書館で資料を漁り、メールマガジンを編集……。「本」に関わることならなんでも首を突っ込む編集者・ライ ターの南陀楼綾繁、初のエッセイ集。「sumus」「彷書月刊」「本とコンピュータ」「定有堂ジャーナル」などさまざまな雑誌、サイトで発表したもの に、書き下ろしを加えて刊行。パラパラマンガ付きです。
2004年06月02日
南陀楼綾繁『ナンダロウアヤシゲな日々 〜本の海で溺れて〜』
定有堂書店のお知らせページ
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