(A機)>ハイザックがマスターグレード化、サイコガンダムがHGUC化だそうですよ。
(栄輝)>ハイザック来たか。ゼータのMSは、やっぱハイザックがデフォだからな。
(A機)>ガブスレイは?
(栄輝)>ガブスレイ様はマイフェイバリット金の脳。ハイザックって、ザクなのにザクではない、ザクなのに連邦っぽいライン、ごてごてしているけど出力弱いといった旨味成分たっぷりの、ゼータの時代のスタートを印象づけた立て役者なのだ。ガンダムMk-IIと共通するディテールとか、見所いっぱいの名デザインなのだ。ちなみに、ハイザックの一番のチャームポイントは、シールドの形状にあったと思うんだが、出回っているそれとおぼしき画稿ではHGUCのときと同じ愚をおかしているなカトキハジメ。
(A機)>なにをまたエラソーに。
(栄輝)>シールドだよ。ハイザックのシールドっていうのは、折れ角は直角よりもやや開き気味の100゜ぐらい、幅は下にいくほど気持ちすぼまっているのが正しいのだ。こここそが、ハイザックの(一年戦争MSから進んでいるって意味での)未来兵器っぽさを演出する重要なポイントなのに。カトキさん、なぜそれが分からん?
(A機)>あーなんかそれ、HGUCハイザックのときも言ってましたね。聞き流してたから忘れてました。
2004年06月03日
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