2004年06月08日
オレンジXはプラモライフを変える
(A機)>前回からの続きっす。オレンジXついにゲット。
(栄輝)>近所のペットショップやホームセンターには置いてなかったので、梅田ロフトで買ってきた。
(A機)>で、どうなんですか、付きますか。
(栄輝)>付く。ぴったりと付く。少し白濁した乳液状のそれをいつものように両方の接着面に塗り込んで、しばらく置いて、オレンジXが透明になってきたところでパーツを合わせると…、見事に付いた。
(A機)>クリーナー(洗剤)として売られているものが、接着剤になるなんて、メーカーの人たちも気が付いてないかもしれませんね。
(栄輝)>気が付いたらどうするだろうな。クレオスあたりと組んで新しい接着剤や塗料を開発するだろうか。そうなるとおもしろいな。ホビーとして「作る」という行為自体が受け入れられなくなりつつあるということが、プラモ離れの原因のひとつかもしれないが、実際に造り続けている人は、シンナー臭による周囲との軋轢が問題になっているわけで、だからこそのコピックモデラーのようなアイテムも出てくるんだから。
(A機)>ガンプラブームのあとに水性塗料がでてきたりしたのも、そういう流れからでしたもんね。
(栄輝)>元がクリーナーだから、買ってきたら半分は奥さんにプレゼントするといいぞ。
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