2004年06月09日
HCM Pro/ハイコンプリートモデル・プログレッシブ
(A機)>ハイコン・プロの発売であります。
(栄輝)>とりあえずガンキャノンとドムだけ押さえてみた。
(A機)>まだこっちしか開けてないので写真はガンキャノンだけであります。で、どうですか感想は。
(栄輝)>おいおい、俺のガンプラ組み立てた奴だれだよ? しかもきれいにしあげてくれちゃって!…みたいな。
(A機)>なんですかそれは。
(栄輝)>けっこう軽いんだよね。プラだから。アルティメット・オペレーションと同じくらいのサイズだけど、あっちはムクの樹脂だからけっこうずっしりしている。こいつはプラだからすごく軽い。
(A機)>なるほどハイコンプリートモデルを名乗るだけのことはあるわけですね。
(栄輝)>元のハイコンプリートモデルは、あれはあれでずっしりしていたんだがな。とはいえ、軽いということはこの商品のマイナス点ではないと思うよ。それはこの精密感が重量感をイメージさせている、ということなんだから。
(A機)>けっこう好印象なんだ。
(栄輝)>さあどうだろう。これはよくもわるくも、ハイコンプリートモデルだってことは間違いないな。たとえば、可動箇所はマスターグレードモデル並みに組み込まれている。でもかっこいいポージングがきまるかというとそれは別問題、みたいな。
(A機)>でもそれはここのところ山口可動にあてられっぱなしだったからじゃないんですか。
(栄輝)>そうかも。こういうところもガンプラ・スタンダードなんだよな。とりあえず今日はそんなところで。
(A機)>あい。
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