[Amazon] [bk1]
(栄輝)>グレートメカニックもいつのまにかオンラインで取り寄せられるようになってるのな。
(A機)>bk1はあいかわらず新刊の登録が遅いので、とりあえず検索結果リストにリンクさせておきました。それにしても、なんでまた買いますかね。
(栄輝)>そう邪険にするなってば。けっきょくこいつらも、自分の宇宙世紀を生きているんだよなぁと思ってさ。グレートメカニックって、ガンオタのおっさん向けのサロンなんだよね。「ファーストとゼータの間には0080ポケ戦があって、0083があって、08小隊があるだろ? でも年代順にならべると08、0080、0083なんだよな」とか、ほんとうにどうでもいいことをうだうだと特集してたり、「たまにはザフトのことも考えてみるか」なんて無理してみたり。
(A機)>わはは。本当にどうでもいいことしか考えてないんですねガンオタのおっさんって。
(栄輝)>お前の記憶野の半分以上も似たようなもんだろうが。それともなにか、お前さんには何かオリジナリティがあると思っているわけ?
(A機)>そんな、つっかからないでくださいよ。
(栄輝)>宇宙世紀のことも考えるけど、同時にバイストンウェルのことにも想いを馳せるし、惑星ゾラやギルガメス銀河やプロトカルチャーのある世界のことも考える。そういう人のための本だろこれは。そこまでストライクゾーンなのに、「マンネリだ」とか斜に構えて何かいいことあるわけ?
(A機)>あーわかりました。これからも応援してあげてください。
(栄輝)>もっとも、これだけニッチな内容だと、書き手がほんの少し年下だったりするとすぐに分かってしまったりしてな。ニッチが過ぎるのも問題だな。
2004年06月17日
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