2004年02月02日

Vガンダム過去語り

(栄輝)>Vガンダムの1話は、始まって数分で「この作品の人たちがやっていることはまともではありません」と宣言している。シャッコーのコクピットが射出されてウッソが脱出するシーンあっただろ。俺は何度観てもあそこが一番怖い。
(A機)>えーと…。なるほどー、クロノクルってば、ゾロのライフルで撃つんですよね。わざわざ「エマージェンシーか」って納得してから、射撃する。
(栄輝)>Vガンダムでは「敵側の人たちにまともな大人が多くて、味方の大人たちが狂ってる」という評判がある。クロノクルは「いい人(をはき違えた人)」とよく言われるが、1話のあのシーンは、クロノクルという人物の感性の欠落を如実にあらわしていると思った。
posted by 多村えーてる at 18:25| 奈良 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | V GUNDAM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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