2012年12月01日
RGゼータガンダムをつくる(121201)
(A機)>六日目です。左脚部に着手。
(栄輝)>フレームのどこが露出するのかを確認しながら組み立てられるから、余計なペーパーがけしなくてすむのでサクサク進むー。と思ってたんだが、変形機構がすごく凝ってるのでそれをいじくっているうちに時間がなくなったわ。
(A機)>なるほど、カミーユがあっち向いてるのは組み立てが進まなくてむくれてるからなんですね。
(栄輝)>ほんとだ。まったく気が付いてなかったよ。
(A機)>ぎゃふん。
(栄輝)>いちおう連続写真も撮ってみた。
(栄輝)>関節部を構成するパーツが、どれも軸位置が微妙に違っていたり、軸そのものがスライドして複雑に形状を変えていくのだ。
(栄輝)>膝裏のパーツと間にはさまっている動力パイプっぽパーツが別個に動いたり、ウエーブライダー時に飛び出てくる黒いパーツが平行に前方に移動するところが見所。
(栄輝)>シルエット全体のことを考えると、もっとフトモモに膝下がかぶさるぐらいに変形するといいなと思うし、黒いパーツの先端が飛び出すように膝裏フレームが引っ込んだらいいのになぁと思うんだけどね。組み上がったら気が付かなくなりそうな細かい部分だけど、なかなか素敵なメカニズム。
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