(A機)>おつかれさまでした。
(栄輝)>おう。おつかれさん。
(A機)>今年は春頃からすごかったですね。ほとんど欠かさず毎日。こんなにまめにここに来てくださったの、開設以来はじめてのことですよ。
(栄輝)>そうだっけ。たしかに、いろいろつくったといえばつくったかな。
(A機)>特にドラドはすごかったじゃないですか。
(栄輝)>幅詰めに全体の塗装に、けっこういじったな。ところでアレ、胸のパーツがパックリ割れてから補修してないから、まだ完成には至ってなかったりする。
(A機)>あら。そういえばそうなんでしたっけ。
(栄輝)>ま、そのうちちゃんと仕上げるよ。AGEプラは、ネットではいろんなキャラクターにアレンジされるメタ素材のような扱いでもてはやされたけど、そんなことしなくても普通に作ってもいろいろ楽しいものだったと思うよ。ドラドもザク色に塗ったけど、ザク化させたいわけではなかったんだ。
(A機)>ただザクにするのなら、動力パイプくっつけてモノアイにするだけでもそれらしくできますよね。
(栄輝)>純粋にドラドのデザインのポテンシャルを確認したかったんだ。ともあれ、模型工作のアプローチとしてはなかなか楽しい作業だったな。MGヴィクトリーを組んだ時のことを思い出すなぁ。あれも設定画と首っ引きで、どこのエッジを落として、どこは残してと考えながら手を動かすのが楽しかった。
(A機)>RGゼータの足裏水平問題って、ヴィクトリーのときにもこだわってましたね。この日とか、この日とか。
(栄輝)>どうやら、ここだけはバンダイとは意見がなかなか一致しないところ、ということのようだな。さて、今年はともかく、来年はどうしようかな。
(A機)>毎日とは言いませんから、なるべく来てくださいね。
(栄輝)>うん、なるべくそうするつもりだよ。朝プラを習慣づけられたのは、わるくなかったと思う。何が難しいって、どんなことでも習慣にすることが一番むずかしい。そんでもって、そろそろ長いこと宿題になってるアレにチャレンジしてみようと、思ってはいるんだけど……。
(A機)>おお、いよいよアレに着手されますか。
(栄輝)>まだちょっと身につけなければならないスキルもあるので、もう少し先のことかなぁ。ともあれ、そのためにも、来年も無理せず続けていきたい所存。そんじゃ、らたまいねん。
(A機)>はい。らたまいねん。
2012年12月31日
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