2013年06月10日
MGハイザックをつくる(130610)
(A機)>再開二十六日目です。足裏のパーツに着手しました。
(栄輝)>いやはや、足の裏側をどうやって塞ぐか、迷いがそのまま作業に出てしまったわ。
(A機)>といいますと?
(栄輝)>つま先の赤いパーツが厄介で、幅詰めするときからここをキレイに仕上げるにはどうするのがいいのか、迷ってたんだよ。で、ともかく幅詰めして合わせてみようとやってみたんだけど、うまくつながりそうにない。何か別の方法を考えることにする。
(A機)>そうなんですか。試行錯誤のフェーズですね。
(栄輝)>パーツとの話し合いに難航している。そんな気分。もともとこのキットは足裏のパーツが別パーツになってるんだけど、それもたぶんこの赤いパーツを挟み込むためにそうなっているようなフシがあるんだよな。
(A機)>この時期のキットは、今のクオリティから比べるとパーツ分割が洗練されていないところがありますね。特に足先に顕著なのかも。MGガンキャノンもそんな感じでしたよね。
(栄輝)>そういえばそうだったかもな。
(A機)>前回からの作業としては、他につま先の上面をSSPでつないだり、カカトのパーツも上面をさらに削りこんでますね。
(栄輝)>前半分のパーツに近い角度にすることで、ラインをなじませるようにしたんだけど、ハイヒールの取ってつけたような感じを完全に払拭することは難しいだろうから、それはそれで残していく方向で。
(A機)>写真にはちょうど写っていない部分なんですけど、カカトのパーツもまだフタをしていないんですよね。
(栄輝)>それなんだけど、完全に仕上げてしまうと、もう片方のパーツを加工するときに迷ってしまいそうなんでな。そうだな、いっそここらで左脚の加工にとりかかるか。
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