(栄輝)>当日はえらいはしゃぎようだったようだな。
(A機)>そうですよ。待ちに待ったハレの舞台だったのに。
(栄輝)>リアルでちょっとアレがナニでな。それはともかく、なかなかすごい仕様になってるようだな。ボディの中にザクを思わせるフレームが入ってるわけ?
(A機)>どうもそのようですね。「アッガイはザクのフレームを流用して設計された」っていう設定を忠実に再現してるんですよ。
(栄輝)>この「中味はザク」っていう設定、そもそもどこからでてきたんだろう? ホビージャパンで「究極のアッガイを作る」なんてコーナーがあったけど、あれが発端じゃあるまい?
(A機)>う〜ん、どうなんでしょ。読者投稿のイラストでそういうのがあったのは覚えてるんですけど、キットのインストにあったとか?
(栄輝)>じつは俺、1/144のアッガイを例の改造して満足しちゃったから、1/100のキットは買ってないんだよなぁ。あそこにそれらしい記述でもあったのかしらん。アッガイって、0080ポケ戦でもリファインされなくて、08MS小隊で初めてリファインされたけど、それまでは、一度も顧みられたことがなかったんだよな。
(A機)>RFアッガイとかでてきてもカッコ悪かっただけなんじゃないかと。ところで、アッガイって設定全長がけっこう大きいじゃないですか。そのへんが関係してるんじゃないですか? イメージの中のアッガイはカワイイのに、設定ではかなり大きい。なぜこんなにデカいんだろう、という疑問から導き出されたのが「中にザクが入っているから」だったのかも。
(栄輝)>頓知みたいなもんか。
(A機)>ちなみに『ガンダム・オフィシャルズ』では、ザクの部品を利用している、とは書いてますが、中味はザク、とは書いてませんでした。
2005年05月16日
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