2014年02月20日
HGUCドーベン・ウルフ(ユニコーンVer.)をつくる(140220)
(A機)>百七十一日目です。
(栄輝)>よくよく考えたら角型ビームだったことに気がついて、大騒ぎした挙句にビーム砲を新造したでござる。
(A機)>角型のビーム砲とスラスターを使わないは、このドーベン・ウルフに課せられたテーマのひとつですね。
(栄輝)>あとセンサーもなるべく丸い形状に。
(A機)>ちなみに背面に追加したセンサーだけはSガンダムに倣って長方形です。ちょうど画像に出ているので念のため。
(栄輝)>それと、厳密にはリニアスパイクノズルについては角型でも問題ない、と。ともかくビーム砲が角型なのはどうにも変なのでやめちゃおうと。
(A機)>元々手のひらのビームも、砲口が角型だったのが嫌だったからあんな大工作に。
(栄輝)>そこまでやっておいて、インコムの砲口の形状についてここまで気が付かないまま作業していたという。何たるチア!
(A機)>砲身を組み込む前の状態です。
(栄輝)>ドラムの内径から3ミリならギリギリ収まるだろうと検討をつけて、プラパイプやサポートパーツをあれこれ組み合わせて作った。
(A機)>先端部はバックパックに取り付けたビームガンと韻を踏むようなディテールを意識したとかしないとか。
(栄輝)>したんだよそれなりに。最初はビーム砲とセンサーを縦に並べるつもりでいたから、センサーとビーム砲の違いをどう表現するか考えてディテールも作ってたの。
(A機)>結局センサーはつけないことになったんですね。
(栄輝)>このサイズのセンサーを作るのがちょっと大変だったのもあるけど、縦に並べるとビーム砲がドラムの中心軸からズレることになるだろ? 宇宙世紀のビーム砲がどんなふうに反動を処理しているかは分からないけど、いちおう重心を通るように配置しておいたほうが説得力あるだろうと。そうしないと腕のビーム砲みたいにスラスターとビーム砲の配置がトリッキーなことになってしまう。
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