幅寄せキーボード、何よりこれがすばらしい。

iPhone 6 Plus のサイズで親指フリック入力することにはそれなりに慣れていたつもりだったけど、どれだけ親指に大きな負担をかけていたのかを実感。変換精度や各種の便利な機能より何より、これはお金を払った価値を感じる。
アプリによっては幅寄せ表示がキャンセルされてしまうみたいだが、そのへんはアプリなり OS なりが少しずつ歩み寄って安定していくのかもしれないし、そんなことはないまま続いていくのかもしれない。
ともあれ、iPhone 6 Plus の入力環境がおかげで劇的に向上した。なんぼでもフリック入力したくなるぐらいに。
iOS 8 で発生した不具合を修正するだけでちっともアップデートされない ATOK Pad も、この幅寄せキーボードだけでも採用してくれないものだろうか。