2004年02月17日

HGUCガンキャノン量産型

HGUCガンキャノン量産型

(栄輝)>というわけで RX-77D なのだ。
(A機)>お、早いですね。どうですか出来のほうは。
(栄輝)>まぁ、いい感じだよ。ゴーグルがクリアパーツでないことがわりと批判されているけど、きちんと別パーツになっているし後ハメできるようになっているし、よく考えられている。特に上半身のバランスはいい感じ。
(A機)>と、わざわざ言及するのは下半身のバランスがよろしくないから?
(栄輝)>んー、ちょっとね。どうもガチャガチャした感じでまとまりに欠けるんだよなぁ。腰回りのフィット感が足りないのかなぁ。股間をあと1〜2ミリひろげて、軸位置を2〜3ミリ前に動かすだけで印象かわるかもしれないし、変わらないかもしれない。
(A機)>はぁ。
(栄輝)>もともと胴体はカクカクしていて、そこから丸い足がニュッと生えているデザインなんだが、そのへんが裏目にでてる感じなんだな。
(A機)>オリジナルのガンキャノンは、断面はエッジのとれた四角ですものね。
(栄輝)>スネのあたりなんて、エッジ立て気味だったりしてるぐらいだからな。まぁでも、初キット化にしては、よくまとまってると思うよ。さらに煮詰めたマスターグレード版がみたい気もするが、今の御時世じゃあさすがにそこまではいかないかな。ともあれ、このままキャノン系が盛り上がって、0083のジムキャノンIIにつながっていったらおもしろいんだが…。
posted by 多村えーてる at 12:53| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 駄目チネラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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