2017年07月29日

プライヤーがメインのマルチツールがほしくなってビクトリノックス スイスツールスピリット(3.0227.N)を選んだ

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家の中で作業していて、ちょっとしたことでプライヤーが必要な状況代わりとあることに気がついて、プライヤーがメインのマルチツールを入手することに。

ビクトリノックスはナイフがメイン。プライヤーがメインのマルチツールといえばLEATHERMAN。LEATHERMANで検討を進めていたけど、いろいろと調べていった結果、VICTORINOXのスイスツールスピリットに決定。

マルチツールの元祖ビクトリノックスを真似てプライヤーがメインのマルチツールを作ったのがLEATHERMANで、そのスタイルを取り込んで本家ビクトリノックスが出したのがスイスツールスピリット。互いに影響しあっているといえば微笑ましい。パクリ合戦しているといえば血で血を洗う争いである。

ロック機構があるので、引き出したツール類がしっかり固定されるのが特徴なんだけど、愛用しているサイバーツールにはなかった仕掛けなので、まだ戸惑う。そのうち慣れるかしら。
「滑りやすい」という評価もあるんだけど、それって軍手をしている時のことだと思う。家の中で使う分には、ステンレスの手触りはしっとりとしていて手に馴染む。このへんはビクトリノックスらしさのような気がしなくもない。ようするに棲み分けはキチンとできているのだと思う。

商品イメージ
VICTORINOX スイスツールスピリット 3.0227.N[Amazon]

 
posted by 多村えーてる at 21:00| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 嘆きのデジタル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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