2018年02月19日

MGゼータガンダムをつくる(180219)

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(A機)>三〇日目です。
(栄輝)>サイドスカートは上側の段差になっているところをカットした。先端部の左右合わせとか、パーツの整形はまたあとでやることにして、サイズ感はこれで落ち着いたと思う。

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(栄輝)>次に「具」の検討にかかることにしたんだけど、まずやるべきは変形時のふんどし部分の厚みの調整だな。フロントスカートをこのように折りたたむという解釈も、このキットの発明のひとつだけど、変形機構自体はそのまま引き継ぐか。
(A機)>元デザインだと、フトモモ側にくっついて移動するんですよね。
(栄輝)>元デザインにいくつかある「変形したら存在が消えるパーツ」のひとつなんだよな。そもそも元デザインではフトモモさえいい感じに存在が消えてしまうのだ。
(A機)>こう、ガバッとサイドスカートが被さって、フトモモを隠しちゃうんですよね。
(栄輝)>そのへんは、元デザインの割り切り方はすごいよ。このキットはそういった曖昧になっていたところを理詰めで整理した感があって、そういうところもしびれたんだよな。ともあれ、ウェイブライダー形態で仕上げるからといって、闇雲に中身を取り除いて薄くするんじゃなくて、それなりに具は残しつつ、でもキットよりも平たく仕上げたい。

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posted by 多村えーてる at 09:00| 奈良 | Comment(0) | Ζ GUNDAM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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