ひねもすなめるまが 第85号の7
(A機)>のびさんがえらく叱られてますね。のびさんかわいそうなので、しびさんにツッコミ入れていいですか。
(栄輝)>だめー。その役は俺にさせて。一休さんが依頼されたのは、「この虎をつかまえろ」ですな。一休さんは、「捕まえるから屏風から追い出してよー」と、無理難題をふっかけ返したわけで、追い出せとは言われてない。
(A機)>ちぇー。
(栄輝)>おまえ何様だよ。しびさんにツッコミ入れたりケリ入れたりしていいのはオレサマだけなんだよ。
(A機)>…いまのはツッコミ入れるべきところですか?
2004年02月20日
この記事へのトラックバック
ないか なんといいますかどーも とにかくウチの上司
から手紙を預かってますので代読しますです
(挨拶文)>そんなわけでのりこを使いにやります こいつを使う方
が色々と仕切りやすいので これからもよろしくおねが
いします なんなりとてきとうに相手してやってくださ
い あーそれと錆びるといけないので飲み物のお気遣い
は無用です モノを壊したらその場で叱ってください
PSのりこへ『アルゴリズム行進で帰ってくるように』
(のりこ)>なにを書くやらもう えーっと それでは本題ですけど
トラックバックってなんですか? ウチのブログのヘル
プには説明がしてなかったのでよくわからないです い
やなんとなくはわかるんですけど 具体的な運用法がい
まいちわかりません コメントをつけるのとはどう違う
んですか? ってことです よろしくおねがいします
(のりこ)>なんか他所の事務所に出張するのってはじめてなので凄
い緊張します しびさんが直接くればいいのに むう
(栄輝)>ようこそー。おい、おまえ責任とれよ。
(A機)>わかってますよ。ええと、ようこそいらっしゃいました。
トラックバックっていうのはですねー、ピング飛ばして
相手様のブログにリンク張っちゃう機能のことです。
(栄輝)>お前の説明ヘタ。ようするにですねー、普通リンクって
いうのはウェブやってる人が自分から他所のウェブに張
るモノですよね、トラックバックは、外側からブログに
リンク張っちゃって、それがちゃんとそっちのブログに
反映されちゃうっていう、そういう仕組みなわけで。
(A機)>リンクっていっても、ピングっていうコマンドを飛ばす
ことで、システム的にやっちゃってくれてるんですけど
ね。のびさんところのブログも、個別のページを表示さ
せると「トラックバックURL」って書いてあるでしょ。
あれです。
(栄輝)>うちもトラックバックの機能があるから、そっちからト
ラックバックできますよ。あーでも、メルマってピング
飛ばせるのかな。そのへんは調べてみないと分からない
かも。…とまぁ、そんな感じです。
(A機)>っす。
となくわかりました んでも実際にはどうすればいいの
かな 例えばウチのブログに『暦さんとこの小田さんの
書き込み 起用と器用がゴッチャですよん』と書いた場
合に それをトラックバックにするにはどうすればいい
んでしょ? ウチのヘルプには『トラックバックさせた
いURLを入力』とありますのですが そのURLは書
き込みを個別に表示させたURLでいいのかしらん?
例えばhttp://ether.seesaa.net/article/49006.htmlを
入力すればいいのでしょうか?
(のりこ)>ピングってのはあの生意気なペンギンですね ふむ そ
れは帰って調べてみなければわからないのです
(栄輝)>一般的に記事内容の訂正はストライクタグを入れるのが
正しいんだけど、誤変換程度なので黙って上書きしちゃ
おう。だから誤変換でトラックバックするのはおよしに
なって。
(A機)>トラックバックあるんだったら、いろいろ相互言及もで
きそうですね。でも、たしかにここんところ誤変換とか
下手な揚げ足取りみたいなことばっかりだったので反省。
(栄輝)>そうだ。ごめんなさいの謙虚な姿勢が肝要なのだ。
(A機)>なんだかエラソーだなぁ。
(栄輝)>ところでピングとかペンゴとかは、単なる専門用語なの
で無視してもらって結構です。