(A機)>おつかれさまでした。
(栄輝)>おつかれ。
(A機)>2019年分の詰め合わせです。
(栄輝)>スーパーミニプラのギャラクシーメガはいつものミニプラ向け塗装をしただけだけど、凝ったディテールがたっぷりで仕上がりの印象が良かった。あと手を入れてきっちり塗装して完成させたのは……MGダブルゼータガンダムとMGガンダムF90か。
(A機)>すごーく初期のMGと最新のMGでしたね。
(栄輝)>ダブルゼータは去年のゼータガンダムよりはお手軽モデリングのつもりで始めたけど、サイズが大きかったこともあってわりと大変ではあったな。個人的には面白いアレンジができたので、節操のないパーツ流用だったけど楽しかった。
(A機)>わりと露骨なパーツ流用でしたね。
(栄輝)>去年のゼータガンダムでもバルバトスのパーツを使ったけど、あっちはよほどのパーツ警察でないと気が付かないと思う。でも今回はほぼそのまんまだったから、第三者が見た時にどう感じたかはちょっと興味があるね。「なんのひねりもなく露骨に流用パーツ使ってるけどこれはこれで」って思ってくれるといいのだけど。
(A機)>今年は後半に「富野由悠季の世界」もありましたね。
(栄輝)>至福の体験だったなぁ。もっと何度も足を運びたかった。近鉄と阪神が接続しているからわりと気軽に行けると思っていたんだけど、思いのほか移動時間がかかるし、展示そのもの重厚さで一度入ったら四時間は出てこられないのだから、結構本気で立ち向かわないとだめだったんだよね。ああ、もうちょっと生活どうにかならないものか。
(A機)>もう恒例なんですけど、大変そうですね。
(栄輝)>知ってるか、三次元世界ってどんどんよくないほうへ向かっているんだぜ。
(A機)>そろそろ転換期かもしれませんねぇ。
(栄輝)>とっくにそうなっているのに、気づかないふりをしてそのままやりすごそうとして手に負えなくなる路線をどう回避するか、だなぁ。ともあれ、平成は終わり、令和元年もこれでおしまい。物は壊れる人は死ぬ。それがなんだっていうんだ。来年も、やっていこう。らたまいねん。
(A機)>はい、らたまいねん。
2019年12月31日
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