2020年08月02日

MG F90IIをつくる(20-0802)

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(A機)>十二日目です。
(栄輝)>ここから再びF90II本体に手を入れていく。といっても最小限のつもりだけど、まずフェイル部分から。顎の赤いパーツにマスクの「返し」がついているのがF90シリーズの特徴なんだけど、こいつが面長を助長しているのはまちがいないので思い切ってカットした。マスクの両サイドも削り込んで、顔面をシュッとした感じに整えることで小顔に見えるように調整した。で、設定画をみると、1号機よりも2号機のほうがヒサシが目深になっているんだよな。

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(A機)>そもそも頭部の形状もけっこう違ってますね。単にその場その場で描いているだけかもしれませんが。
(栄輝)>ぶっちゃけそのとおりだろうな。キットでは1号機はけっこう目深になっているのが、2号機は目の位置もわりと下なので、フェイス全体を上にずらしたらまた少し印象が変わるんじゃないかと思ったんだが、パーツを分解して眺めれば眺めるほど、あっちをカットしてこっちをカットしてという加工がかなり面倒な構成なので、今回は見送ることにした。

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(A機)>やっぱりやる定番加工。
(栄輝)>これやらないと自分のF90にならない気がしてな。しかし1号機のときにどんなふうに加工したのかも忘れちゃってて、またイチから試行錯誤だわ。
 
posted by 多村えーてる at 09:00| 奈良 ☀| Comment(0) | GUNDAM F90 & F91 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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