(栄輝)>これね、もっと売れていいと思うんだよ。
(A機)>お値段がちょい高めだからですかねぇ。
(栄輝)>ハイコンはどれもそうなんだけど、パッケージから出していじくったときに初めて良さが分かるというか、ぱぁーっと伝わってくる。パッケージにどれだけ凝ろうと、いろんなポーズ写真載せようと、ホンモノの説得力に届いていない。
(A機)>たしかに、よくこれだけ可動仕込めたなってくらい動きますからねぇ。腰の基部が動くところなんて、いままでにない解釈で地味ながらポージングに貢献してると思うんですよ。あと胴体パーツの分割とかも。
(栄輝)>そのへんの面白さって、たとえばリボルテックにも通じるところがあるのかもなぁ。あれも「おお、こんな風にひねるとキマルんだ」みたいなポージングの発見がすごいからなぁ。
(A機)>反対に、イメージどおりに動かせない人にはキマラナイのがリボルテックの弱点でもあると思うんですけど、このガンダムは素直な軸設定で作られているからそういった問題はないですね。
(栄輝)>なんかお前が語ると提灯記事みたいで嫌だなw
(A機)>(´・ω・`)
(栄輝)>個人的にはさ、ハイパーバズーカをダークグレー一色で仕上げちゃってる他は、そう不満はないなぁ。他をおとしめるのもどうかと思うけど、スタンダードのHCM-Proのガンダムなんて、どうにもキマラナイというか、あれってダメダメだったと思うんだよね。そういうところがこいつは上手に払拭されてると思うんだ。カラーリングが古くさいのは、ちょい対象年齢が高目っていうことなんだろう。
SUPER HCM-Pro RX-78-2 ガンダム[Amazon]
2007年07月17日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック