2021年09月26日
HGUCセカンドVをつくる(21-0926)
(A機)>十五日目です。
(栄輝)>胴体の下側のパーツを1.5ミリぐらい詰めた。すっかりわすれていたけど、過去にもちょっと切り詰めているっぽい。流れ的には上半身のちびちび攻撃が順調に進んでいる、といったところかな。フンドシも正面の角度を変更。口絵だとこのあたりから角度がついてる。それと、上腕はエッジをなるべくまるめて、ヴィクトリーの上腕みたいな丸棒に近づけた。肩パーツも面を削ってシュッとさせた。
(A機)>向かって右側だけ加工したときの状態ですね。
(A機)>唐突にスネをぶった切ってプラ板で延長しましたね。やらないのかと思ってました。
(栄輝)>ついカッとなってガタカした。どうしても宇宙に行きたかった。
(A機)>ガタカ前との比較画像です。
(栄輝)>表面処理とか両横と後側の溝を整えるところの苦労が怖い。
(A機)>さらに上半身の改修前との比較画像です。
(栄輝)>この時はもう関節部を詰めているので、ゴツゴツした体型からシュッとした感じへの変化が顕著だけど、考えてみたら元のキットはシュッとしていたので、そこに戻していくような作業になってるんだよな。
(A機)>MGヴィクトリーVer.Ka準拠のプロポーションとはいえ、そういうことになりますね。
(栄輝)>そこなんだよな。テレビシリーズ当時のヴィクトリーの設定画の「あの感じ」に少しでも近づきたいと思って手を動かし始めたわけで、ぐるぐる回っているかもしれないけれど、これであってると思いたい。
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