毎週コンスタントに配信されてきた「今泉浩晃のMandal-Art Eye」。気が付くと116号となっており、ここで取り上げられている“知のノウハウ”も相当なボリュームになっている。5月頃に、「マンダラートのことは、マンダラートで学ぶべきだ」という考えが示され、ここ最近の雰囲気からそろそろリニューアルが控えている気配もあった。そして今朝のメルマガでついに明かされたのが、有料化された「月刊・マンダラート」の創刊である。
マンダラートファイルの配布があるのだろうとは思っていたけど、せいぜいパーム版のみだろうと思っていた。ところがなんと、パーム版だけでなく、マック版・ウインドウズ版のファイルも配布するという(さすがにNewton版はないけど…もともと構造的にNewton版のMandal-Artはファイルの追加などが難しいし。って、そんな問題ではないか(苦笑))。
これまでのメルマガで「○○についてマンダラを展開してみてほしい」と書かれていても、なかなか手を動かせなかった人は多いと思う。しかしこれからはそうはいかないね。なにしろそこはすでにマンダラートの上なのだから。これは展開せずにはいられなくなるハズ。
月刊購読料は1050円。バックナンバーの公開・配信は行われないとのこと。
→『The Mandal-Art Magazine Premium Edition』
2005年07月05日
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マンダラート 使い方
Excerpt: 今泉浩晃氏が開発したマンダラートという 「脳力」によるアイデア発想法があります。...
Weblog: 小ブームブログ
Tracked: 2006-07-08 23:40
そのセルを中心にしたセルを作れますか?
Palm版をお持ちということですが、セルの展開ができないでお困りなのでしょうか?
おそらくこういうことではないかと思いますが…、
空白のセルをタップしても、そのセルからマンダラを展開することはできません。
まずセルの中に何かを書き込んでみてください。
それからセルの上半分をタップしてみてください。
そのセルが中心になったあたらしいマンダラが表示されるはずです。
・空白のセルは展開できない
・上半分をタップするとマンダラ展開
(下半分はセル編集)
なお、販売元のヒロ・アートディレクションズさんでは、操作方法等の質問にも親切に解答してくれますので、わからない事があればいちどメールで問い合わせてみてはいかがでしょうか。
http://www.mandal-art.com/support.html
ページの一番下にメールアドレスが記載されています。