(A機)>ジェガンです。ジェ、ガーン。ええと、意味はないです。
(栄輝)>かっこええなぁ。HCM Pro独特のアレンジの味は、ネモに通じるものがあるなぁ。ジェガンなのにかっこいい。
(A機)>ジェガンって、設定画はいかにも「量産型です」って感じですもんねぇ。本編観るとカッコイイ。でもヤラレ役だったりして。
(栄輝)>ブチ画のジェガンって、スカートなしだから下半身貧弱っぽかったり、腕まわりとか全体的に「量産タイプなのでいろいろ簡略化してるんですわ」みたいなそっけなさがあって、そういうのがかえって味わい深さなんだろうけど、そのまんま立体化すると野暮ったくなるだけなんだよね。HCM Proのアレンジは、そのへんが「量産型のかっこよさ」みたいな方向に振り向けられていて、見ていて安心できるんだよね。全体的に腰回りにどっしりした安定感がある。
(A機)>いわゆる「ダム」パーツはずれるんですね。F91版への換装予定があった名残、なのかな。
(栄輝)>それはないだろ。A型B型をきっちり再現しようとしたら、胸パーツもバックパックも交換しないといけないし、関節部分のディテールなんかも変わってる。まったくの別機体だからな。
(A機)>そうかぁ。でもこうしてふくらはぎのパーツ外すと、すっきりしたシルエットになってイメージ変わりますね。
(栄輝)>ジェガンの造型を楽しむポイントとしては、いい隠し味になってるんじゃないかな。
(A機)>「HCM Proは量産タイプはおおむね良作」のジンクス、今回もって感じ?

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