ぼちぼち2006年版が書店に並び始めた。フランクリン・コヴィー社がフランクリン・プランナー手帳と7つの習慣手帳の両方を出しているのが少し滑稽。超整理法はすっかりおなじみだけど、その他にも「ポケットアイデアマラソン手帳」というのを発見。「一年で1000件の発想を書こう」というのがこの手帳の趣旨。これはおもしろそう。
今年から「ほぼ日手帳」と「マンダラート手帖」を愛用していて、来年の「ほぼ日手帳」も注文しているので、ここにアイデアマラソンのシステムを取り入れることに。
日々のページの上に、四角い升目がついた4行のスペースがあって、いちおうそこはTo-Doリスト的な使い方が推奨されている。今年はここに「四行日記」を書いていたんだけど、昨日からアイデアマラソンに切り替えてみた。
毎日平均4個、一年間で1000件は余裕なのさ。
2005年10月15日
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素晴らしいですね。私が毎日、4個から7個の発想を出せるようになったのは、1984年1月にアイデアマラソンを開始して2年経過していました。余裕で出せるあなたの限界に挑戦してみてください。絶対に手帳を紛失しないように。それはあなたの生涯の宝物ですから。
コメントありがとうございます。
初日などは、決意表明もあってアイデアを書き込むのが楽しくて7つほど書いたりして、最初の一週間は4つ以上を書きまくりましたが、ここ2〜3日は少々息切れしてきまして(というか風邪に過労が重なって(^^;) )、なんとか1個アイデアをだすのが精一杯になってたりします。この浮き沈みのリズムを、なるべくアッパーの方に維持するようにして、がんばって1000個のアイデア、達成したいと思います。
えーてる様
ご自分のペースで、一個でも、10個でも、書き続ける、とにかく毎日書くことが大切なのです。ご自分の思考、環境に合わせて思いつくことを書いていくと数週間でネタ切れの現象に突き当たります。実は、その瞬間が大切なアイデアマラソンの出発点です。そこで踏ん張って考えてください。では