2015年05月03日
2015年05月02日
2015年05月01日
HGカットシーをつくる(150501)
(A機)>また別のキットを。
(栄輝)>そう言うなよ。それにしてもこのカットシー、頭部のパーツ分割には恐れいった。しかしバイザー部分のクリアパーツははめ殺しになっているのはどうかと思う。
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2015年04月30日
HGジャイオーンをつくる(150430)
(A機)>三十一日目です。
(栄輝)>サイドアーマーの面出し。このキットは、どこまで面出しするか迷うところなんだけど、ここはピシっと平面を出しておくことにした。
HG 1/144 ジャイオーン[Amazon]
2015年04月29日
2015年04月28日
HGジャイオーンをつくる(150428)
(A機)>二十九日目です。
(栄輝)>そろそろ胴体部をどう固定するかを考えていて、とりあえず真鍮線を通してみた。うまくいった気がしたのでさっそくビッグアーム・ユニットを背負わせてみたら……ううむ。
(A機)>最終的には接着するから、これでいいんじゃないですか。
(栄輝)>瞬着の強度だけに頼ると、あとでパキッと逝く可能性があるだろ。もう少し考えてみる。
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2015年04月27日
HGジャイオーンをつくる(150427)
(A機)>二十八日目です。
(栄輝)>首の基部パーツを後ろにずらした分が背中に飛び出していて、そのままだとバックパックに干渉するのでぴったり合うように削り込んだ。
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2015年04月26日
2015年04月25日
HGジャイオーンをつくる(150425)
(A機)>二十六日目です。
(栄輝)>プラ板やらアルテコやらでさらにすり合わせ。仮止めだから浮いているけど、接着したらちゃんと落ち着くはず。
(A機)>それと、ちっちゃなフィンが生えました。
(栄輝)>角スラスターそのままなのはどうしてもイヤだったのでな。
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2015年04月24日
2015年04月23日
HGジャイオーンをつくる(150423)
(A機)>二十四日目です。
(栄輝)>スラスターっぽいブロックな、どうなじませるか切った貼ったしているんだけど、なかなかうまくいかない。
(A機)>てっきりそのまま切り詰めてガンダムMk-II風にするのかと。
(栄輝)>おおむねそうなんだけど、まだ角度が決まらないので、最終的にどうなるかはもう少し悩む。
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2015年04月22日
HGジャイオーンをつくる(150422)
(A機)>二十三日目です。
(栄輝)>切り離したスラスターっぽいブロックをなじませるわけだが、その前に角スラスターの穴に何を入れるか問題。いっそフタをするということも考えてたんだけど、試しに元のパーツを90度回転させて突っ込んでみたらぴったり収まった。
(A機)>まさにあつらえたようにピッタリと。
(栄輝)>んじゃ、これでいくか。なるべく印象を変えないで「君の手元にあるキットとちょっと違う」を狙うならこれでいいか。
(A機)>そうですね。こういった細かいディテールを変えると、全体の印象が変わりますものね。
(栄輝)>モンテーロはその狙いでスリット状のディテールを入れ込んでいったんだよな。同じことをやっても芸がないというか、ジットラボのMSなりの違いを出したいところではあるんだ。でも、悩んだら手が止まるからこのまま進めるか。
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2015年04月21日
2015年04月20日
HGジャイオーンをつくる(150420)
(A機)>二十一日目です。
(栄輝)>右肩も大型化した。できあがってみたら、左右で微妙に形状が違ってしまってた。
(A機)>ありゃ。
(栄輝)>同じ手順でプラ板を貼り足していったんだけど、途中でちょっとアレンジしたのがよくなった。
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2015年04月19日
2015年04月18日
2015年04月17日
HGジャイオーンをつくる(150417)
(A機)>十八日目です。
(栄輝)>胴体をさらに詰めた。これで上半身のみょーんとした感じはほぼなくなったと思う。でも元のキットからあんまり変わらなくなってしまったような気もする。
(A機)>一周まわって元に戻った……って感じでしょうか。
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2015年04月16日
HGジャイオーンをつくる(150416)
(A機)>十七日目です。
(栄輝)>足の甲を面出しした。エッジを立てたり、もう少し加工が必要かな。それと、胴体の間延びした感じを抑えるために、上側で2.5ミリ、下側で1ミリ詰めた。
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2015年04月15日
HGジャイオーンをつくる(150415)
(A機)>十六日目です。
(栄輝)>右脚先の整形作業にとりかかる。左脚の時は考えなしにやってしまったので足の甲のパーツの収まりに苦労したので、右脚はそのあたりも同時進行ですり合わせしながら進めてる。
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2015年04月14日
HGジャイオーンをつくる(150414)
(A機)>十六日目です。
(栄輝)>とりあえず右脚もハイヒールにした。
(A機)>それにしても、G-アルケインのときはハイヒール化させないことにあんなにこだわっていたのに。
(栄輝)>どういう作品にするか、というコンセプトが違うんだから、当然そうなる。
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2015年04月13日
HGジャイオーンをつくる(150413)
(A機)>十五日目です。突然のハイヒール化!
(栄輝)>このキットな、下半身のスケール感が少しおかしいというか、ちょっと落ち着かないところがあるんだよ。膝から下のパーツがほんのわずかなんだけど小さく感じられる。そのくせ、ペタッとした足先が前の方にずいぶん飛び出してる。足先の長さを詰める加工をしている人もいるぐらいだ。
(A機)>スタンドで浮かせた時に、足先までピンと伸ばしたポーズがかっこよく決まるバランスなんでしょうか。
(栄輝)>ともあれ、バランスを調整するならどこをいじるかって話になったときに、ハイヒール化もアリではないかと考えたわけだが、さてどうなるかなぁ。
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2015年04月12日
HGジャイオーンをつくる(150412)
(A機)>十四日目です。
(栄輝)>頭が少しでも小さく見えるように、少しだけ削り込んだ。
(A機)>頭頂部を削り込んだ分、トサカとのあいだに隙間ができてしまってますね。
(栄輝)>アルテコで調整したんだけど、まだ調整が必要だな。それと、上半身を反らせた分が間延びした印象になっていたので、2ミリぐらい詰めた。
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2015年04月11日
HGジャイオーンをつくる(150411)
(A機)>十三日目です。
(栄輝)>腰パーツの調整を続けてるんだけど、胸の角度が変わったから、そのままだと首の位置が前になってしまって、ちょっと猫背っぽくなることが分かったので、首の基部ごと後ろにずらすことにした。
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2015年04月10日
HGジャイオーンをつくる(150410)
(A機)>十二日目です。
(栄輝)>胴体上部の加工の続き。胴体下部とつながる部分を整える。正面は斜めになっているのでプラ板で角度を強調。後ろ側は余分をカット。
(A機)>胸の角度が変わった分、背中はどうしますか?
(栄輝)>これぐらいなら気にならないと思うんだけど、さてどうしようかな。
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2015年04月09日
2015年04月08日
HGジャイオーンをつくる(150408)
(A機)>十日目です。
(栄輝)>上半身のバランスを変えようと試行錯誤。最初は水平に張り出している胸の角度を下げることで「いかにも」なアウトラインにしようと、途中までノコギリも入れたんだけど、全体的にいわゆるS字立ちにならないと落ち着かないような気がして方針転換。
(A機)>そんな極端にS字になってないですよね。
(栄輝)>まだね。ほとんど気がつかない程度に調整するか、誰が見ても元と違うっていうぐらいに変えるか、答えが出てないんだよ。変えてしまうなら別のキットからパーツ持ってくるほうが話が早い。しかしなるべくこのキットのパーツを使ってやりたいじゃないか。
(A機)>そういうポリシーなんですね。
(栄輝)>「キットとも元デザインともまるで違うんだけど、なんだかちゃんとそう見える」っていうイマジネーション炸裂な造形へのあこがれはあるんだ。けど、「キットのとおりなんだけど、君の手元にあるものよりもちょっとカッコイイ」ぐらいの何かがやりたいのかもしれない。このジャイオーンについては、設定画からは少し離れるもよし、という覚悟はできているんだ。だからあとは、ジャイオーンのストレンジさのどこを活かして、どこを変えていって、どこを引き戻すのか、なんだよ。
(A機)>こうして考察を重ねるのも模型道の愉しみですね。それと今日の工作、上半身を切り刻んだ他に、サイドスカートの取り付け基部を削って内側に寄せています。G-アルケインの時にもあったつじつま合わせ的な作業ですね。
HG 1/144 ジャイオーン[Amazon]
2015年04月07日
HGジャイオーンをつくる(150407)
(A機)>九日目です。
(栄輝)>ウエストの反対側も切り詰めた。とりあえず張り付けてザッとヤスリがけした段階だけど、ともかくウエストのプニッとした部分はなくなった。
(A機)>でも、これだけ切り刻むと強度が心配になりますね。背負いものが大きいだけに。
(栄輝)>そうだなぁ。ガッツリと接着したら大丈夫だと思うけど、場合によっては2ミリぐらいの真鍮を通すほうがいいかもしれない。
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2015年04月06日
HGジャイオーンをつくる(150406)
(A機)>八日目です。
(栄輝)>こっからはオラ加工だ。
(A機)>やっぱりやってしまうのですね。G-アルケインと同じで胴体の幅詰め。
(栄輝)>アルケインの時はボン・キュッ・ボンのキュッのためだったんだけど、ジャイオーンの場合はなんというか、下腹がプニッとしているように見えるのがなんだか中年おじさんっぽくて。
(A機)>でもそれ、パイロットの印象に引っ張られていますよね。
(栄輝)>キア隊長は引き締まった体つきだったじゃないか。ノーマルスーツ姿しか見てないけど。
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2015年04月05日
HGジャイオーンをつくる(150405)
(A機)>七日目です。
(栄輝)>両方のユニットの加工ができた。やっぱ「指」が広がってると迫力があっていいね。ワキワキ。
(A機)>すごいボリュームですね。ワキワキ。
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2015年04月04日
HGジャイオーンをつくる(150404)
(A機)>六日目です。
(栄輝)>せっかくだから「指」の左右可動はやってみようかと思うんだけど、いろいろ試行錯誤しながらなのでまだ可動には至らず。
(A機)>基部のフレームも組んだので、写真は本体に取り付けた状態で撮影しました。
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2015年04月03日
2015年04月02日
HGジャイオーンをつくる(150402)
(A機)>四日目です。
(栄輝)>「むしろこちらが本体」とも言われるビッグアーム・ユニットに取り掛かった。
(A機)>可動部の組み立てが多いので時間かかりそうですね。
(栄輝)>パーツの面出しを後回しにして、最低限のゲート処理だけでとりあえず組んでしまうことにしたらから、それなりに進むとは思うけど、今のペースだと何日かかかりそう。
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2015年04月01日
HGジャイオーンをつくる(150401)
(A機)>三日目です。
(栄輝)>両腕を組んだ。肩パーツや前腕のざっくりしたパーツ分割を見ていると、Gレコのキットって低年齢層を意識してるなぁとつくづく思う。
(A機)>カントクの言う「小学生に見てもらいたい」を真に受けたんじゃないですかねぇ。
HG 1/144 ジャイオーン[Amazon]
2015年03月31日
2015年03月30日
HG G-ルシファーをつくる(150330)
(A機)>九日目です。
(栄輝)>股間にあるスタンドとの接続軸にポリキャップを仕込んだ。このキット、なぜかディスプレイスタンドとのジョイントが3ミリ軸じゃなくて、専用のアダプターをかませる必要があるんだよ。
(A機)>なんでそんな特殊なことしたんでしょうね。ここユニバーサル規格にするべきでしょう。
(栄輝)>ごついスカート・ファンネルを広げた時の強度を確保したかったのかもな。何しろその専用アダプターとディスプレイスタンドとの取付軸がけっこうきつくて、パーツを外す時にうっかりディスプレイスタンドの軸を折ってしまったぐらいだから……(涙声)。
(A機)>あちゃー。キットのパーツじゃなくて、スタンドの方の軸が折れてしまったんですね。
HG 1/144 ガンダム G-ルシファー[Amazon]
2015年03月29日
HG G-ルシファーをつくる(150329)
(A機)>八日目です。ついにやってしまいましたね。
(栄輝)>ああ、エヴァ感から脱却するために、ツノを折った。
(A機)>後頭部にこの切り欠きが……。
(栄輝)>G-ルシファーは後ろのほうまで身が詰まってるデザインなんだけど、そのことが頭身を低く感じさせることにもつながっているんじゃないかと思うんだ。
(A機)>それを払拭するために、思い切ってパックリと切り欠きを入れることにしたと。
(栄輝)>でも、このままだとおキツネ様すぎるな。
(A機)>どこかで見た感じと思ったら、たしかにバウンドドックっぽいですね。フサフサのしっぽもあるし。
(栄輝)>無意識にツノを2本つけたらG-セルフにも近づいていいんじゃね? なんて思ってた。あぶないあぶない。
HG 1/144 ガンダム G-ルシファー[Amazon]
2015年03月28日
2015年03月27日
HG G-ルシファーをつくる(150327)
(A機)>六日目です。
(栄輝)>スカート・ファンネルのバンダイエッジをどうするか。三つのビームサーベル基部があるところは丸みのある柔らかなラインに、後ろ半分はエッジをシャープに整える感じで削り込むことにしようと思う。
HG 1/144 ガンダム G-ルシファー[Amazon]
2015年03月26日
2015年03月25日
HG G-ルシファーをつくる(150325)
(A機)>四日目です。
(栄輝)>スカート・ファンネルに着手。とりあえず組み立ててみたけど、けっこう目立つヒケがあるなぁ。それと、ビーム・サーベルがわりと目立つヒケがあって、細かいパーツなので処理がわりと面倒だった。
HG 1/144 ガンダム G-ルシファー[Amazon]