2020年04月20日
MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0420)
(A機)>九日目です。
(栄輝)>インテークの断面形を下がり眉にしたので、ボディもそれにあわせて変える必要がある。とりあえず中のダボを削り落として、面と面の接合部にはのこぎりを入れて曲げるところまで。
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2020年04月19日
MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0419)
(A機)>八日目です。
(栄輝)>今日からボディに取り掛かることにした。ボディの形状をどこから決めていくか。めいっぱい考えて、インテークの形状を変えるところからにした。
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2020年04月18日
MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0418)
(A機)>七日目です。
(栄輝)>フトモモの後ろ側の装甲パーツを取り付ける。これをやるためにスネの装甲の両側を1ミリずつカットして、あとは地道にすり合わせ。
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2020年04月17日
MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0417)
(A機)>六日目です。
(栄輝)>左脚の土踏まずをカットして右脚と同じ用にカカトが入り込むように修正。右脚は足の甲に重なるフェアリングの角度を修正して、左脚と同じ「いい感じに重なりつつ少し隙間があいている状態」にできた。
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2020年04月16日
MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0416)
(A機)>五日目です。
(栄輝)>右脚の足首から先の加工。左脚のパーツをゲージに少しずつカットしたり削ったりしていく。左脚のときにやり忘れていた、カカトパーツが土踏まずのところでソールにめり込むような処理を加えた。
(A機)>MGゼータのときにやった方法ですね。
(栄輝)>こうやって少しずつセンチネルのオフィシャル設定から離脱していくのだ。で、右脚のカカトがそうなった以上は、左脚のカカトも同じにしておくべきだろうということで、カットしてしまった部分をわざわざプラ板で再生することになったのだった。いやはや。
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2020年04月15日
MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0415)
(A機)>四日目です。
(栄輝)>左脚のフレームをゲージにして、右脚の膝フレームも切り詰めた。
(栄輝)>ひたすら現物合わせ。
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2020年04月14日
MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0414)
(A機)>三日目です。
(栄輝)>膝フレームが飛び出しているのは、それはそれでメカっぽくていいかなと思ったりもしたんだけど、ふくらはぎのインテークが隠れているのはさすがにどうかなと思って、切り詰めた。ここも当時の設定画や作例をみてもわりと適当で。
(A機)>とりあえずケーブル2本だしとけ、みたいな。
(栄輝)>ウェイブライダー形態でここに露出するケーブルって、どう考えても膝裏のケーブルとは違うものだよな。
(A機)>設定画でも、MS形態の時の膝裏ケーブルはツルッとしていて、ウェイブライダー形態のケーブルは細かい網目ディテールが描き込まれていますね。
(栄輝)>マスターグレードの画稿になるとそうでもないんだよな。キットに合わせて変えてあるんだろうけど。このあたりは本気で考え始めるときりがないので、ケーブルのことはいったん忘れることにした。
2020年04月13日
MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0413)
(A機)>二日目です。
(栄輝)>昨日はスネの両脇のスラスター部品を外した状態だったので、取り付けた状態でバランスをみながらカットしたり削り込んだり。カカトのパーツはデザイン画によって扱いがかなりマチマチなので、上下をひっくり返した状態で配置調整。
(A機)>当時のキットはカカトは分割されてなくて、そのままスネ側に一直線に入り込んでましたね。
(栄輝)>Sガンダムと完全に共通のパーツ構成だったとしたら、デザイン画のほとんどが何かおかしいってことになるんだよな。ここは真面目に悩むのはやめてうまく収まるようすり合わせするだけに留める。あとで横に丸モールドを入れたら、たぶんそれらしく見えるようになると思う。
(A機)>なんちゃって記号論!
2020年04月12日
MGゼータプラス(テスト機カラータイプ)をつくる(20-0412)
(A機)>2001年のキットだそうです。
(栄輝)>MGゼータプラスでさえ19年経っているというのはちょっとビビるな。とりあえず景気付けに脚の加工から始めた。膝のクランク変形の角度をギリギリまで変える。個人的な好みも含めてこれぐらいには持って行きたい。
(A機)>ゼータプラス的にはもっと被さっている作例もありますね。
(栄輝)>そのあたり適当なんだよな。こうして曲げてみて分かるのは、クランク変形する膝フレームが飛び出してるだろ? 当時の作例ってそのあたりも存在しないかのように処理されてて。
(A機)>2本のケーブルでごまかしてるっぽいですよね。
(栄輝)>普通に変形させたらああはならないって、やってみたら分かるという。それにしても、こうして変形の角度を変えることで、スネパーツがより前に出るので大腿部ビーム・カノンとの距離も近くなるので一体感が出る。
(A機)>変形の角度でシルエットが変わってくる。
(栄輝)>あとつま先の変形な。ゼータプラスはフェアリングが足の甲に被さるように一体化するっていう設定なので、なるべくそれに近づける。で、実際にそれやってみると、そもそもフェアリングの形状が足の甲にあっていないという問題がでてきたり。
(A機)>あそこをいじればこちらがあわなくなるというお約束展開に。
(栄輝)>MGゼータの泥沼再びなんだぜぇ。ちょっと時維新なくなってきたぜ。
(栄輝)>変形の角度変更と足首の工作でこれぐらいはシルエットが変わってくる。機体のあり方にも大きく影響するんだよね。
(栄輝)>手を入れる前の状態もせっかくなので撮影しておいた。2001年の当時、キットの足裏が水平位置まで動かないのがどうにも気に入らなくて、改造したんだよね。
(A機)>フレームを限界まで削り込んで。
(栄輝)>たしか事前に公開されていた画稿では足裏は水平になっていたのに、発売されたキットはそうじゃなくて、そのことが悔しくて悔しくて。
(A機)>「足裏水平党」誕生の瞬間であった……。
ether2001 / えーてる
MGゼータプラス、カトキさんのまごころ提案。「MGゼータプラスを買うような人はMGゼータを持っている可能性も高いので、ささやかなプレイバリューになるはずです」。残念ながら不採用(´・ω・`) https://t.co/BMriMAceMZ at 04/12 08:18
2019年03月20日
Ex-Sガンダムの肩装甲のスライド機構考
ether2001 / えーてる
Ex-Sガンダムの肩のスライド機構について適当にスライドさせるだけで済まされることが多い昨今、びっくりするぐらい正確に再現してある「ガンダムMS少女アートコレクション」の表紙画。さす明貴美加。 https://t.co/ZxPPUu9Ttj at 03/20 22:13
ether2001 / えーてる
螺子頭ボンド作例が元祖のこの肩のスライド機構。実は元ネタのかときはじめ(カトキハジメ)氏のデザイナーズ・グラフィクス・シリーズの画稿では「スライドしてない」のだだだ。実際に立体化した際の必要性から導き出されたアイデアなんだよね。 https://t.co/XvTtJI2jsv at 03/20 22:18
2019年03月17日
MG Ex-Sガンダムをつくる(190317)
(A機)>二〇日目です。
(栄輝)>残っていた細かいパーツを全部切り出して、ついにGクルーザーへ変形させたぞ。
(A機)>おつかれさまです。
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MG Ex-SガンダムをGクルーザーに変形
ether2001 / えーてる
今朝のMG Ex-Sガンダム。こんな話を聞いたことがある。ヒトが一生の中でGクルーザーに変形させられる回数には限りがあるって。それはおそらく本当なのだろう。 https://t.co/Ww3wQcAblL at 03/17 07:25
ether2001 / えーてる
この位置にビーム・スマートガンをぶら下げていると、フンドシ部分のランディング・ギア展開できないですね。理由はそこか? https://t.co/ayVruH1x6t at 03/17 07:34
(栄輝)>ビーム・スマートガンの取り付け位置はわりと根深い問題だな。
(A機)>背面のブースター・ユニットのあいだに挟むといいのでは。
(栄輝)>そのへんが妥当に思えるけれど、その場合は照準器ユニットが間に収まらないから、ちょっと落ち着かない取り付け方になる気がする。ましてディスクレドーム・ユニットはとってもじゃまになる。あと、せっかくフンドシ部分の増加ユニットからビーム・スマートガンのエネルギー供給を受けるというEx-Sガンダムのメリットがよくわからないことになる。ここにぶら下げている分には、構成的にはGクルーザーでも射撃可能なんだけど、そういうことを全部考え直す必要が出てくる。
2019年03月16日
MG Ex-Sガンダムをつくる(190316)
(A機)>十九日目です。
(栄輝)>ビーム・スマートガンを組んだ。これも最初で最後だろうと、例のポーズをとらせてみた。しかしこのポーズ、ちゃんとやろうとしたら難易度が高い。
(A機)>肩ブロックを残したまま腕を前に上げる必要がありますね。
(栄輝)>本来はそのために肩ブロックがスライドして干渉する部分を逃がすというのが、例のイラストが描いていることのはずなんだけど、最近はすっかり肩ブロックの上下が分割されていてスライドすればOK、みたいな状態になってて。
(A機)>意味が失われて形式だけが残った、みたいな。
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2019年03月15日
MG Ex-Sガンダムをつくる(190315)
(A機)>十八日目です。
(栄輝)>ブースター・ユニットの取り付け完了。接続フレームは、パーティングラインはもちろん、若干ヒケがあったのでしっかりヤスリスティックをあてた。ほとんど見えない場所だから、それほど神経質にやる必要はないとは思うのだけど。むしろABS製のパーツということで、塗装でもしようものならパキッと割れるんじゃないかってことのほうが心配だね。
(A機)>ある時期のガンプラのABS製パーツは、軽くラッカー塗料を塗っただけでパキッと砕けたようですが、最近のものもそうなんでしょうか。
(栄輝)>それは知らないけど、たぶんこのキットはその「ある時期のガンプラ」真っ只中のものだと思う。
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2019年03月14日
Gクルーザーのブースター・ユニット考
ether2001 / えーてる
ビーム・カノン基部のクランク移動は、MGのカトキ画稿でもなかったことになってて、別にやらなくても支障ないって判断が下されたのかもなー。 https://t.co/64EXH6seLW at 03/14 07:42
ether2001 / えーてる
長谷川版だと、ブースター・ユニットがもう少し密着しているから、ビーム・カノンを移動させる必要があったのだけど、ここまで密着できるのは模型のウソか、それともキットの方がガンプラクオリティ故のバランスか。それは変形させれば分かるかもし… https://t.co/i5nY1m5H89 at 03/14 07:52
MG Ex-Sガンダムをつくる(190314)
(A機)>十七日目です。
(栄輝)>ブースター・ユニット完成。メインスラスターの基部はポリキャップががっつりとむき出しになってるあたりに、妙な割り切りを感じる。
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2019年03月13日
MG Ex-Sガンダムをつくる(190313)
(A機)>十六日目です。
(栄輝)>ブースターユニットの建造に着手。わりと豪快なモナカ割りになっていて、組みやすい。ヒケもほとんどないし、パーツ分割としてはわるくない。
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2019年03月12日
2019年03月11日
MG Ex-Sガンダムをつくる(190311)
(A機)>十四日目です。
(栄輝)>右脚完成。Ex-Sは脚部のアーマーの追加の仕方が面白い。ビーム・サーベル・ボックスをリフレクター・インコム・ユニットに置き換えて正面斜め上にパーツが大型化、ふくらはぎからスネを覆う追加ユニットの伸長する軸方向が脚そのものから少し角度がついていて、長方形のものが平行四辺形になるような大型化がされている。いわばちょっとベクトルをズラすような構成になってる。
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2019年03月10日
MG Ex-Sガンダムをつくる(190310)
(A機)>十三日目です。
(栄輝)>脚部をガシガシと組んでいく。ABS製フレームのゲート跡やパーティングラインが露出しそうなところは集中的にヤスリスティックをあてていく。
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2019年03月09日
Ex-Sガンダム ランディング・ギア考
ether2001 / えーてる
MG Ex−Sガンダムのランディングギア考。まずは股間から。このパーツは連載当時のデザイナーズ・グラフィックスの画稿には描かれてなかったんだよね。 https://t.co/T2yRAl0y0j at 03/09 20:50
ether2001 / えーてる
テール・スタビレーターのランディング・ギアが片輪しか描かれていなかったのは、単に省略されていただけなのかな。 https://t.co/lzFrTNOlpB at 03/09 20:54
ether2001 / えーてる
GアタッカーやGボマーのランディング・ギアは設定画が存在しないけれど、実際のところ装備として存在していたのか気になるね。航空機として大気圏内を飛行できたのかは不明だけれど「整流効果が云々」という記述があるのでいちおう飛ばすつもりはあったはず。 at 03/09 21:05
MG Ex-Sガンダムをつくる(190309)
(A機)>十二日目です。
(栄輝)>プロペラントタンクは左側も組んだ。ブースターパックは後回しにして、脚部にとりかかった。
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2019年03月08日
MG Ex-Sガンダムをつくる(190308)
(A機)>十一日目です。
(栄輝)>プロペラントタンクを組んだ。ここもフタがね。
(A機)>謎のフタ。
(栄輝)>白いパーツの前方両サイドは、なぜか青いパーツとはツライチになっていないことに気がついた。デザイン段階でそういう指示があったのか、当時の金型技術で曲面を揃えるのが困難だったのか。いくら3D CADが導入される前だったとしても、ここまで目立つ段差ができているのもちょっと珍しい。
(A機)>カトキメモを確認しないと。
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2019年03月07日
MG Ex-Sガンダムをつくる(190307)
(A機)>十日目です。
(栄輝)>肩ブロックの続き。前後の装甲は軸の部分をネジで固定しているのだけど、左肩のほう、勢い余ってネジ穴をなめてしまった。
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2019年03月06日
MG Ex-Sガンダムをつくる(190306)
(A機)>九日目です。
(栄輝)>肩ブロックの建造。このあたりもバチバチと組んでいく。
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2019年03月05日
MG Ex-Sガンダムをつくる(190305)
(A機)>八日目です。
(栄輝)>Gアタッカーの主翼の建造。ここのパーツ、主翼やフレームは挟み込みなので、きっちり仕上げようと思ったら剛性を考えながら後ハメ加工をする必要があるのね。
(A機)>あるいは段落ちモールドにするか。
(栄輝)>いまのところ特に考えないでどんどん組んでいく。ただしゲート処理だけはしっかりやっておく。
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2019年03月04日
MG Ex-Sガンダムをつくる(190304)
(A機)>七日目です。
(栄輝)>腕部の建造。このあたりはひたすらバチバチと組んでいく。一方、Gアタッカー主翼基部のムーバブルフレームはゲート処理は丁寧に。
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2019年03月03日
MG Ex-Sガンダムをつくる(190303)
(A機)>六日目です。
(栄輝)>リアスカート、テール・スタビレーター、胸部Iフィールド発生機の建造。テール・スタビレーターの追加パーツにフタ状のパーツが存在しているんだよね。
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2019年03月02日
MG Ex-Sガンダムをつくる(190302)
(A機)>五日目です。
(栄輝)>腰部もフレームの分割はやたら細かい。装甲は極力1パーツで抜いてある。
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2019年03月01日
MG Ex-Sガンダムをつくる(190301)
(A機)>四日目です。
(栄輝)>胸部もできあがったのでコアブロックも接続してみた。胸正面の青いパーツが1パーツでできているところとか、男らしくてむしろ好感が持てるな。
(A機)>そのかわり中のフレームは複雑に分割されていますね。
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2019年02月28日
MG Ex-Sガンダムをつくる(190228)
(A機)>三日目です。
(栄輝)>頭部が新造パーツで小型化されるのが今度発売されるキットの売りのひとつなんだよな。気にせず組んでいくけど。サイズもさることながら、頬のフィンまで軟質パーツを使っているのがこのキットのちょっと難儀なポイントだったことをひさびさに思い出したよ。気にせず組んでいくけど。
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2019年02月27日
MG Ex-Sガンダムをつくる(190227)
(A機)>二日目です。
(栄輝)>Gコアのパチ組み完成。こうしてみると、Ex-Sガンダムのパイロットはわりとスケールどおりなのかな。下半身は造形されてないけど。
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2019年02月26日
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(A機)>これまたいきなり大物を。
(栄輝)>春にはVer.1.5が発売されるわけで。2003年からずっと「いつか向き合おう」と思うだけ思っていたアイテムに向き合う時、それが今。今なんだよ。
(A機)>自らを鼓舞しながら取り組むスタイル……。
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2018年09月22日
2018年03月08日
ロングテール スタビライザー/スタビレーター考
ether2001 / えーてる
腰ビームライフルも、閉じたロングテール・スタビレーターも、このレイピアが始祖なんだなぁ。小田マサの異能があったればこそ。 https://t.co/H1JMJIsS7k at 03/07 21:04
ether2001 / えーてる
ロングテール・スタビレーター、ウィキペディアでロングテール・バーニアスタビライザーと書いてあるのはマスターアーカイブモビルスーツの記述に合わせているのかしら?図書ではバーニア・スタビレーターと呼ばれることもある、みたいな記述も。藤田画稿ではロングテール・スタビライザーなんだよね。 at 03/07 21:14
ether2001 / えーてる
@conrad_Amsel ボクはそれほど詳しくないのですが、本来の航空用語に立ち返って考えると、スタビライザーとスタビレーター、どっちもなんか違うのでは? って感じですね。 at 03/08 07:21
現時点での結論:
ゼータガンダムの装備は、ロングテールバーニアスタビライザー(ロングテールスタビライザー)。レイピアおよびゼータプラス以降にスタビレーターという呼称が出てきて、ガンダムセンチネル的にはスタビレーター(ロングテール・スタビレーター/テール・スタビレーター)が定着した、と考えられる。
補足:
MGゼータガンダムのカトキスケッチでは「スタビレーター」となっているが、組み立て説明書の機体解説では「ロングテールバーニアスタビライザー」と表記されている。
課題:
・当時の雑誌やキットでの解説を確認すること。
・レイピアとゼータプラス、どちらが先にデザインされたのか。「プロジェクト・ゼータ」ではゼータプラスは胸像のみでウェイブライダー形態はスケッチも掲載されていない。一方レイピアは小田雅弘氏のスケッチが掲載されており、そこにはっきりと「スタビレーター」と書かれている。
ただし、ゼータプラスはガンダムZZ放送当時にゼータガンダムの量産型として登場するアイデアもあったので、そちらが先行していた可能性が高い。
個人的な見解としては「スタビレーター」という呼称を導入したのは小田雅弘氏ではないかと考えている。
これも仮説だが、「ランドセル」を「バックパック」と言い換えるようにしたのも小田雅弘氏だと思われる。
当時、小田雅弘氏はいち早く新しい概念を積極的に持ち込んでいた一人であり、その功績は大きいのではないだろうか。
2018年02月25日
2018年01月31日
マルイチモールド考
ether2001 / えーてる
モデグラのRX-78特集で「マルイチモールドの始まりはSガンダムの胸部モールド」といった説を唱えているけど、さすがにマルイチモールド警察が黙っていないだろう。 https://t.co/V8c1OOBF3Y at 01/30 12:50
ether2001 / えーてる
マルイチモールドはダブルゼータ番組初期のネオ・ジオンで多く採用されていて、ガンダムをはじめとする連邦軍のMSのデザインに取り入れられるようになったのはそれよりも後なのです。 at 01/30 12:59
ether2001 / えーてる
「プリンカップにマイナスモールドが彫り込まれているもの」はMSV当時からあって、どちらかというとジオン系MSはこっちが主流ではある。サザビー他、逆シャアのネオ・ジオンMSもほとんどこれ。 at 01/30 13:05
ether2001 / えーてる
◯に斜め線というだけなら、バルキリーが最初じゃないかという意見もあるかもしれないけれど、あれは関節部とは言い難いし……。MSVから始まったプリンカップにマイナスモールドが最初で、同様のディテールはザブングルのウォーカーマシンにも見られる(レッグ、ドラン、ブラン)。 at 01/30 13:14
ether2001 / えーてる
マルイチモールドの元祖は出渕裕氏のガルスJで、それをカトキハジメ氏がゼク・アインで取り入れてから、センチネル0079で連邦MSに積極的に採用するようになった、という流れだというのが現在考えられる大きな流れ。 at 01/30 13:23
ether2001 / えーてる
Sガンダムの胸のマルイチモールドは、独自のアクセントになっているけど、マルイチモールドが関節部の意匠として定着したいまとなっては意味不明ではある。 at 01/30 13:24
ether2001 / えーてる
奇妙なのがドム・トローペンで、これが見事なマルイチモールド。宇宙世紀的に考えるとジオンMSでは最古のマルイチモールドということに。宇宙世紀的に連邦軍のほうが最初からマルイチモールドを採用していたと考えると0083当時に連邦のMSから関節部のパーツを奪った現地改修の可能性も微レ存。 at 01/30 13:28
ether2001 / えーてる
キットの画像を確認してみたのですが、R・ジャジャ、ドライセン、ガ・ゾウムもだめでした。このへんは設計担当者の解釈と省略のバランスだからなぁ。ハンマ・ハンマのキットには、肘にしっかしとマルイチモールドがみられました。そりゃ、当時のも… https://t.co/TY5XQrDo6p at 01/30 14:56
ether2001 / えーてる
作例に限ってみていくと、ゼク・アインも1/144(長谷川やすよし・作)のほうはどうもマルイチモールドは省略されてるっぽくて、1/220(百武俊彰・作)のほうは軽く入ってるっぽい。 at 01/30 14:58
ether2001 / えーてる
あと面白いのがヌーベルジムIIIは、作例はマルイチモールドじゃなくて、別冊の時に描き下ろした設定画ではマルイチモールドになってる。別冊が刊行された1989年には、マルイチモールド関節は定着していた。そりゃそうか、センチネル0079以降なんだから。 at 01/30 15:02
ether2001 / えーてる
しかしこうして考えると、マルイチモールドって最初はSガンダムの胸部とかGコアの上部のディテールに使われていて、立体物で意識的に関節部に採用したのってセンチネル0079のジムが初めて、ということになるわけか。 at 01/30 15:17
ether2001 / えーてる
@tanukimu ドム・トローペン、トサカにもカメラがあったりして、どうにも連邦系な意匠がうかがえるんですよね。思いのほか謎だらけの機体です。 at 01/31 09:23
ether2001 / えーてる
@tanukimu なるほど。トサカのカメラは、キャリフォルニアベースを占拠したときに、連邦の技術を取り込んだという解釈ができそう。駆動系については、謎ですね。もうちょっと資料を掘り起こさないと……。 at 01/31 10:06
2017年08月03日
ガンダムMk-Vに見るインコム考
ether2001 / えーてる
ガンダムMk-Vはドーベン・ウルフの原型機とされているけど、インコム・システムを実現するソフトウェア(?)と、基本レイアウトとかフレーム以外はコンセプトからガラッと変わってるんだよなぁ。装備がまったく違うところはともかく、あの腰装甲にどうしてビームサーベルを仕込もうと思ったのか。 at 08/03 20:47
ether2001 / えーてる
角スラスターという謎技術を否定する派なボクが、ガンダムMk-Vの両肩のパーツは何なのかと考えるに、これは複合的センサーの化け物であると断言する次第。インコムの精密な動作を制御する根幹の技術は空間マッピングであるという俺妄想に従うと… https://t.co/KiQY85Bi7q at 08/03 20:57
ether2001 / えーてる
ガンダムMk-Vの角型パーツの走査範囲イコールインコムの活動領域であるとするなら、本体の真上と真下はインコムの死角であっただろうことも容易に想像が付く。インコムは角度限定兵器なのだ。 https://t.co/3H7ojHdURY at 08/03 21:01
ether2001 / えーてる
空間マッピングは機体の後方もカバーする。「後ろの人もちゃんと見えてるからね−!(違う)」。ちなみにインコムのベッドも、ドーベン・ウルフとは別方式。角度とか。 https://t.co/GgLByiyjYG at 08/03 21:04
ether2001 / えーてる
センサーを背中と膝のスタビレーターに装備することで上下の死角をカバーしている唯一の機体がEx-S。 RT @KenichiOmegaone: 「真上と真下、脆いものよのう…」(by某総統)やはりインコムは実戦用の装備というよりは試作段階のひとつの代物に過ぎなかったんでしょうかね。 at 08/03 21:16
ether2001 / えーてる
インコムがどうして廃れたか。ひとことで言うなら「こんな面倒で高くつく装備のニーズがなくなったから」でしょうね。第一次ネオ・ジオン抗争が終わって、MSの運用思想がすっかり変わってしまって、「扱いづらくて金のかかる第4世代MSなんていらないんじゃね?」って感じに転換しちゃった。 at 08/03 21:26
ether2001 / えーてる
インコムは対第4世代MS兵装なんですよ。一般人がニュータイプ専用機に対抗するための武器。でも第4世代MSという仮想敵がなくなってしまえば、それに対抗する武器も不要となっていくわけで……。哀れインコム、世が世ならお前の天下だったろう。 at 08/03 21:28
ether2001 / えーてる
Ex-Sのインコム兵装ってスゴいんだよね。まずテールスタビレーターに巨大なセンサーを搭載していて、こいつがビンビン動くから走査範囲が極めて広い。両膝のセンサーは正面と下半角を走査するので、全天周囲を完全に把握できる最強の空間マッピング技術が搭載されている。 at 08/03 21:32
ether2001 / えーてる
さらに1機のインコムに2機のリフレクターインコムという豪勢な仕様。リフレクターインコムは別にインコムのビームだけを受け止めるのではないらしいので、どちらかというと両腰の大腿部ビームカノンを偏向させるために2機あったのかもしれないけど。 at 08/03 21:36
ether2001 / えーてる
Sガンダムは典型的な「ノーマルタイプのパイロットがサイコミュ兵器を搭載した第4世代MSに対抗するためのモビルスーツ」なんだよね。大火力のビーム兵装を詰めるだけ積んで、疑似サイコミュも搭載して、可変して合体して、ALICEというAI補助も搭載。一般人がどこまで対抗できるかを極めた。 at 08/03 21:40
ether2001 / えーてる
ちなみに、インコムのような技術がどこから出てきたかというと、ぶっちゃけあの頃スケバン刑事が人気だったからとしか言い様がないので、真面目に考察するのは酔狂なことなのであります。 at 08/03 21:53