2019年12月09日
2019年12月08日
2019年11月10日
MG F90をつくる(191110)
2019年11月09日
2019年11月08日
MG F90をつくる(191108)
2019年11月07日
MG F90をつくる(191107)
2019年11月06日
2019年11月05日
MG F90をつくる(191105)
2019年11月04日
MG F90をつくる(191104)
2019年11月03日
MG F90をつくる(191103)
2019年11月02日
MG F90をつくる(191102)
2019年10月27日
MG F90をつくる(191027)
2019年10月20日
MG F90をつくる(191020)
2019年10月15日
MG F90をつくる(191015)
2019年10月14日
MG F90をつくる(191014)
2019年10月06日
2019年09月28日
MG F90をつくる(190928)
2019年09月22日
MG F90 E-TYPEをつくる(190922)
(A機)>電子戦仕様のE-TYPEですね。
(栄輝)>新規デザインのE-TYPE、組んでみて初めて気がついたんだけど、全部のマウントラッチを使っていないのな。両腕、両腰、両脚には何もつかない。
(A機)>背中の巨大レドームが目立つからか、あまり気にしていませんでした。
(栄輝)>全部のマウントラッチを使わないミッションパックは他にもあるんだな。I-TYPEとL-TYPE。で、そいつらはF90II、2号機の装備として発表されてるんだ。
(A機)>初期にデザインされたミッションパックは全部のマウントラッチを使うという縛りを忠実に守っていたんですね。
(栄輝)>じつはA-TYPEの前スカートのラッチはそのまんまのようだったので、こいつは例外なのかと思ったんだけど、カラーの設定画を見ると色が変わっているので、ここも形状は同じだけど換装したと解釈できそう。
(A機)>簡易パックだったから一日で組み上がりましたね。
(栄輝)>今度出るF-TYPEも、確認したら簡易パックだったわ。新規デザインのミッションパックは、この路線で行くのかもしれないなぁ。
2019年09月21日
MG F90 S-TYPEをつくる(190921)
2019年09月20日
2019年09月19日
MG F90 S-TYPEをつくる(190919)
2019年09月18日
MG F90 S-TYPEをつくる(190918)
2019年09月17日
MG F90 S-TYPEをつくる(190917)
2019年09月16日
MG F90 S-TYPEをつくる(190916)
2019年09月15日
2019年09月14日
2019年09月13日
2019年09月12日
MG F90をつくる(190912)
2019年09月11日
MG F90をつくる(190911)
2019年09月10日
MG F90をつくる(190910)
2019年09月09日
MG F90をつくる(190909)
2019年09月08日
MG F90をつくる(190908)
2019年09月07日
MG F90をつくる(190907)
(A機)>五日目です。
(栄輝)>腰部の建造。このあたりもほとんどヒケもなくてすごい。裏側がこれだけダボやらリブやらあっても表面はツライチになってたり、あたり前のようにやってるけど、ちょっとすごいことなのでは?と思う。上にかぶせる黄色や青いパーツは、地の白いパーツとはツライチでなく、コンマ数ミリだけ段差になってたり、あまり考えずにヤスリがけすると取り付けた時にガタガタになりそうな繊細なパーツ。
(A機)>スラスターの外側と内側で別パーツになってるのも凝ってますよね。
(栄輝)>そんな中でリアスカートのフックだけはがっつりとパーティングラインが出るので、ここはきれいに仕上げたいんだけど、パーティングラインの上にちっちゃいディテールが乗っかってて、こいつをどうするか考えていて気がついたのがこれ。
(A機)>キットと元デザインでは、ディテールの位置が違ってるんですね。
(栄輝)>元デザインでは、可動軸に沿ったディテールなんだけど、キットではそこはツライチになってる。これは推測でしかないんだけど、金型の抜きを考えると、ここはアレンジが必要だったんだろうなぁと思う。
2019年09月06日
2019年09月05日
MG F90をつくる(190905)
(A機)>三日目です。
(栄輝)>胸部装甲を組んだ。全体のシルエットはどこも尖ったところのない丸っこいボディなんだけど、細かい面の集合体で構成されているんだよね。小さいヒケやヨレの処理で面ごとにヤスリスティックあてたけど、もっとパキッと面を出していくようにしてもいいかなと思う。F90はパッと見にはまごうことなきガンダムなのに、近寄ってみるとあらゆるディテールが複雑化している凝ったデザイン。
(A機)>F91の誰が見ても「新しいガンダム」と感じられるのとは、正反対の印象がありますね。
(栄輝)>F91は、原点回帰で進めていた主役ガンダムのデザインを誰が見ても「新しいガンダム」って感じられるよう、180°革新に切り替えたわけだ。
2019年09月04日
MG F90をつくる(190904)
2019年09月03日
MG F90をつくる(190903)
2006年08月09日
1/100 MG ガンダムF91・その2
(栄輝)>とりあえず組んでみた。
(A機)>む、肩おおきいですかやっぱ。
(栄輝)>大きいな。この雰囲気はなんだったかなと考えたら、ネオガンダムがこんな感じのシルエットなんだよな。肩がぐんと張って、足がスコーンとのびていて、腰回りなんかがちょっと落ち着かない(笑)
(A機)>すると、世間で言われているように、このプロポーションは種風のアレンジではないということですか?
(栄輝)>そこまで断言はできないけど、ボクのほしかったF91とはちと違うのは事実かなぁ。ここまで肩のボリュームを主張するのはF91らしくないというか。あともう少しだけ丸さがほしいな全体的に。とはいえ、これはこれでよくまとまってると思うよ。ただ、スラスターまわりの愛情のない処理はさすがにどうかと思う。こういうの、気にならないのかなぁ。
(A機)>さぁ、HGUCヅダのときは、メインのスラスターは見どころのひとつになっていたようですけど。
(栄輝)>F91のスラスターは角にアールが入っているのが特徴だろうに。おまけに、スカートまわりだけ中途半端にABSで造形して、肩のスラスターは白いまま。なんだか、ないがしろにされてる感があるんだよな。
(A機)>開発時の力の入れ具合なんじゃないですか。
(栄輝)>古くはダブルゼータのデコっぱちのハイメガ砲、サザビーのヘソビーム(笑)、ステイメンのテールスタビレータ……。俺がここの表現にこだわってこそなんぼだろ!と思っているところにかぎって、すごく適当に処理されていたりするんだよ。
(A機)>大丈夫ですよ。それって、どれもディテール表現の話ですよね。金型成型技術の精度は年々上がっているらしいですから、これからのキットは超絶ディテールになっていきますよきっと。
(栄輝)>そうか? じゃあ、次のクロスボーンガンダムはX型のスラスターがキモだから、あんじょうたのんまっせ。……なんて言うほど楽観はしてないよ実際は。
(A機)>あーもう、ネガティブな人だなぁ。
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2006年08月04日
1/100 MG ガンダムF91
(栄輝)>いろいろ思うところはあったんだけどさ、いちおう発売日に買ってるのよ。でもって、ぼちぼちとだけど組み始めている。
(A機)>どうでした? 前に書かれていたこだわりポイントは。
(栄輝)>わはは。あれ書いた半日後には期待するのやめてたから。
(A機)>そりゃお気の毒に。
(栄輝)>もう少し手を動かして、組み終わってから、まとめてみたいと思う。やらないかもしれないけど。
(A機)>ポリキャップレスの、ABS関節採用ということで、いろいろと破損報告なんかもあがっていますけど。
(栄輝)>ABSのボールジョイント関節については、前にHCM Proアッガイのときにいろいろと学習したから、大丈夫。シリコンメンテナンススプレーをシュッとひとふきするだけで、まずねじ切るようなミスはなくなるんじゃないかな。
(A機)>そういえばそんなことありましたね。
(栄輝)>腹部のボールジョイントは、そのままとりつけるとかなりギチギチなんだけど、先にスプレーしておけば安心。動きもスムーズだし、保持力もそこそこ保てるし。まだほんの少ししかとりかかれていないので、こんな感じ。
(A機)>そういえばスラスターのフチを薄々攻撃してるんですよね。
(栄輝)>初めての薄々攻撃。なにが攻撃なんだかわからないけど、スラスターのフチがこんなに気になったのは初めてだなぁ。なにしろヒザの三角マークと、スカートのスラスターの厚みがほとんど同じだったりするもんなぁ。
(A機)>レビューサイトをみてると、区別なく仕上げているところもありましたよ。
(栄輝)>特にスカート前面のスラスターはABSパーツなので成形しづらいこともあって、それほど薄々にはなってないんだけど、あまりに愛のない造形は感心しなかったんでね。とはいえ、パテ持ったりして新造するほどのモデラー力はいまだ回復してないから、薄々攻撃はギリギリの突破口かと。ほんとうはもうちょっとふっくらしたカーブを描いていてほしいんだけど。
(A機)>このへんはアレですね。ハイザックのアーマーの角度と同じで、世間的にはあまり意識されてない部位なんでしょうね。ホント、因果ですねぇ。
(栄輝)>自分でもそう思うけど、いいじゃん。因果、大いにけっこう。なんて思ったりしている自分はまさに因果だわ。
(A機)>はい。
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2006年06月22日
MG F91
(栄輝)>F91にはいくつかのこだわりポイントがあるのだよ。
(A機)>そのいち!
(栄輝)>ジャバラ関節な。残念ながら可動部優先で処理される可能性大。
(A機)>そのに!
(栄輝)>ヴェスバーの微妙な曲面構成。GFFでは武骨な感じにざっくりと平面処理されていて色気のない造形になってたのが残念なところ。
(A機)>そのさん!
(栄輝)>肩から飛び出す放熱フィン。設定画をよくみると、2段階にスライド伸縮するようにみえるんだけど、なぜかそこんところが無視されていて、旧6000円の半完成品キットでもたいへんみみっちいサイズになってしまっていたのが残念ポイント。旧1/100のように差し替え再現でもかまわないから、ボリュームしっかり持たせてほしいところ。
(A機)>今週末に発売される模型雑誌では、テストショットが掲載されそうですね。すべてはあと数日で明らかに。
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(A機)>そのいち!
(栄輝)>ジャバラ関節な。残念ながら可動部優先で処理される可能性大。
(A機)>そのに!
(栄輝)>ヴェスバーの微妙な曲面構成。GFFでは武骨な感じにざっくりと平面処理されていて色気のない造形になってたのが残念なところ。
(A機)>そのさん!
(栄輝)>肩から飛び出す放熱フィン。設定画をよくみると、2段階にスライド伸縮するようにみえるんだけど、なぜかそこんところが無視されていて、旧6000円の半完成品キットでもたいへんみみっちいサイズになってしまっていたのが残念ポイント。旧1/100のように差し替え再現でもかまわないから、ボリュームしっかり持たせてほしいところ。
(A機)>今週末に発売される模型雑誌では、テストショットが掲載されそうですね。すべてはあと数日で明らかに。
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