2019年12月09日

MG F90 M-TYPEをつくる(191209)

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(A機)>二日目です。
(栄輝)>大型のバックパックを組んでパチ組み完成。

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2019年12月08日

MG F90 M-TYPEをつくる(191208)

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(A機)>ミッションパック第二弾。
(栄輝)>水中戦仕様。追加パーツが目立つオレンジ色なので、機体の印象がオレンジになる色彩マジック。
 
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2019年11月10日

MG F90をつくる(191110)

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(A機)>二十八日目です。
(栄輝)>コクピットまわりをそれらしくデコレート。あと写真には写っていないけどバックパックもいろいろ貼ったり、時間の許す限り貼ったけど、いちおここまでかな。

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(栄輝)>スーパースムースクリアーを吹くための段取りがまた大変なのだ。
(A機)>結局ほとんどバラバラに。

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(栄輝)>というわけでスーパースムースクリアーを吹いた。

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(A機)>ソールのスリットもいい感じに落ち着きましたね。
(栄輝)>黒く塗っておくだけでも、十分どうにかなったかもしれないけれど、やってよかったと思う。愛着も湧くし。と、日記には書いておこう。
 
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2019年11月09日

MG F90をつくる(191109)

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(A機)>二十七日目です。
(栄輝)>今日貼ったのは頭部、胸部上面、肩のラッチカバー、あと写真には写っていないけどフトモモの付け根。
 
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2019年11月08日

MG F90をつくる(191108)

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(A機)>二十六日目です。
(栄輝)>指定のないマーキングは、ちょっと考えながらの作業になるので思いのほか脳が疲れる作業ではある。しかしそれだけの満足はあると思うからやるのである。今日貼ったのは、ビーム・サーベルの柄、襟、フンドシ、手の甲、ビーム・ライフルといったところかな。
 
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2019年11月07日

MG F90をつくる(191107)

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(A機)>二十五日目です。
(栄輝)>腕まわりの細かいのも貼り終わって、シールドの90を貼って、指定分については貼り付け完了。

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(A機)>まだ半分くらい残ってますね。
(栄輝)>予備以外のデカールもかなり用意されているので、もう少しいろいろ貼り込んでもいいかな。
 
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2019年11月06日

MG F90をつくる(191106)

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(A機)>二十四日目です。
(栄輝)>腕まわりのマーキング。上腕部にやたら細かいマーキングを左右対称に貼る指示があって、これは慎重にやらないと後回しにしちゃったよ。明日本気出す。
 
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2019年11月05日

MG F90をつくる(191105)

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(A機)>二十三日目です。
(栄輝)>ビーム・ライフルもスミ入れした。ディテールがはっきりして白く塗った部分も引き締まったと思う。左右非対称のディテールが面白いんだよな。昨日やったヒザの赤いスリットの影の部分も、この画像だとよく見えるな。しかし向こう脛のディテールは、スラスターだと判断して金色に塗ったけど、フタされているし、実際はなんだったのかよく分からないな。
(A機)>肩装甲の両サイドもよくわからないですね。
(栄輝)>角スラスターはそもそも形状からしてワンダーなところがあるから、言うだけ野暮かもしれないが、何らかのセンサーユニットだと考えたほうが合っているのかもしれないな。
 
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2019年11月04日

MG F90をつくる(191104)

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(A機)>二十二日目です。
(栄輝)>マーキング編に突入。キット付属の水転写デカールを指定どおり貼っていく。あと、ヒザの赤いスリットが入るところのフチも影色を入れて陰影をはっきりさせた。

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(栄輝)>ふと思い立って、ビーム・ライフルをF91のビーム・ライフル風に塗り分けてみた。F90のビーム・ライフルってメカグレー一色なんだけど、なんとなくF91のものに近い塗り分けができそうだなぁと思って。
 
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2019年11月03日

MG F90をつくる(191103)

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(A機)>二十一日目です。
(栄輝)>塗装の済んだところからスミ入れを始めた。フトモモと上腕部の縦ラインは、じつは元設定にはないもので、キット独自のアレンジなんだよな。F91とのつながりを想起させるいいアレンジだと思う。

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(栄輝)>塗り残していた細かいパーツも塗装。脇腹は設定では胸と同じブルーなんだけど、違う色にしたかったので少し変えてみた。胸部のカウルは思い切ってシルバーに。
(A機)>フレームのギラギラした感じとはまた違った金属色ですね。
(栄輝)>普通のシルバーって感じだな。
 
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2019年11月02日

MG F90をつくる(191102)

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(A機)>二〇日目です。
(栄輝)>ようやくホワイトの塗装もできた。今回、黄色いパーツをスラスター系とそれ以外でスラスター系だけ金色に塗ったけど、そのルールで行くと前スカートの先端部分のパーツは間違ってることになるな。
 
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2019年10月27日

MG F90をつくる(191027)

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(A機)>十九日目です。
(栄輝)>赤、黄の塗装。黄色の部分はスラスターノズルとそれ以外で違いをつけることにして、スラスターは金色に。

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(栄輝)>メインの白塗装がまだなので、取り付けられるパーツだけ取り付けてみた。デュアルモデル感があってこれはこれでいい感じ。
 
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2019年10月20日

MG F90をつくる(191020)

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(A機)>十八日目です。
(栄輝)>青の部分は、ホワイトで軽く下地を吹いた上にスージーブルーを吹いた。F90の青とは若干色味が違うんだけど、そこはあえてこだわらないことにした。
(A機)>ソールのサフ吹きはどうでしたか。
(栄輝)>ここだけサフ吹き状態ってことでお察しください。
(A機)>なるほど。
 
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2019年10月15日

MG F90をつくる(191015)

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(A機)>十七日目です。
(栄輝)>捨てサフ吹くまでもなく、面が整っていないところとかあったので、じっくりヤスリがけした。かなり整えられたつもりだったけど、いざカメラで撮ってみるとがっつり巣が入っている箇所がある……。このサイズになると老眼ではわからなかったり、指先でも感知できないんだよな。ピンセットの先でなぞったらはっきり分かったけど。
 
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2019年10月14日

MG F90をつくる(191014)

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(A機)>十六日目です。結局、いじり始めちゃいましたね。
(栄輝)>カッターナイフで軽くケガいて、黒く塗るぐらいで済ませるつもりが、気がついたらコリコリと削り込んで、そこから泥縄状態に……。
(A機)>思いっきりプラ板工作しちゃってますね。
(栄輝)>作業自体はそれほど難しいものじゃないんだけど、やりだすとどうしても仕上げに時間かかるよなぁ。

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(A機)>というわけで残り3箇所も工作完了ですね。
(栄輝)>溶きパテ塗ったら、なんとなくちゃんとできているような気がしなくもなく。
 
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2019年10月06日

MG F90をつくる(191006)

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(A機)>十五日目です。
(栄輝)>フレームのパーツにフレームメタリック2をブワーッと吹いた。
 
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2019年09月28日

MG F90をつくる(190928)

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(A機)>十四日目です。
(栄輝)>袖のディテールを彫り込んだ。本当は胸のカウルの上部やふくらはぎの両脇みたいに抜けているのが正解なんだろうけど、そこまで繊細な工作はなかなか厳しいので、彫りを深くするのが精一杯。
 
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2019年09月22日

MG F90 E-TYPEをつくる(190922)

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(A機)>電子戦仕様のE-TYPEですね。
(栄輝)>新規デザインのE-TYPE、組んでみて初めて気がついたんだけど、全部のマウントラッチを使っていないのな。両腕、両腰、両脚には何もつかない。
(A機)>背中の巨大レドームが目立つからか、あまり気にしていませんでした。
(栄輝)>全部のマウントラッチを使わないミッションパックは他にもあるんだな。I-TYPEとL-TYPE。で、そいつらはF90II、2号機の装備として発表されてるんだ。
(A機)>初期にデザインされたミッションパックは全部のマウントラッチを使うという縛りを忠実に守っていたんですね。
(栄輝)>じつはA-TYPEの前スカートのラッチはそのまんまのようだったので、こいつは例外なのかと思ったんだけど、カラーの設定画を見ると色が変わっているので、ここも形状は同じだけど換装したと解釈できそう。
(A機)>簡易パックだったから一日で組み上がりましたね。
(栄輝)>今度出るF-TYPEも、確認したら簡易パックだったわ。新規デザインのミッションパックは、この路線で行くのかもしれないなぁ。

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2019年09月21日

MG F90 S-TYPEをつくる(190921)

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(A機)>六日目です。
(栄輝)>左腕の武装も出来上がって、パチ組み完成。こうして実際に出来上がったものを見ると、脚のクルージング・ミサイルを発射するのって、かなり難しそうだな。
(A機)>両腕が邪魔になりますね。
(栄輝)>ケーブルも引っかかりそうだ。F90のミッションパックは、ちょっとノリでデザインしている感があるんだけど、こういったところによく現れているなぁ。
 
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2019年09月20日

MG F90 S-TYPEをつくる(190920)

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(A機)>五日目です。
(栄輝)>左側メガ・ビーム・キャノンと肩のロック機構を組んだ。
 
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2019年09月19日

MG F90 S-TYPEをつくる(190919)

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(A機)>四日目です。
(栄輝)>左側の装備も組み立てていく。アウトリガーの下駄にパーティングラインがあるのだけど溝の中にがっつり出てきて、これをきれいに取り除くのがなかなかの手間。最初は気にしない方向で考えていたんだけど、やっぱやり始めると「どうせなら」って思うんだよな。
 
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2019年09月18日

MG F90 S-TYPEをつくる(190918)

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(A機)>三日目です。
(栄輝)>脚部のクルージング・ミサイル、いわゆる巡航ミサイルって奴だけど、ミノフスキー粒子の影響下でここまではっきりとミサイルを装備するっていうのも、なかなか野心的な装備だな。
(A機)>サナリィ驚異のフォーミュラー計画。
(栄輝)>アウトリガーは設定画からかなり大型化されてるな。旧キットのことはずいぶん忘れてしまったけど、ここはもっとちまっとしたささやかなパーツだったのはよく覚えてる。アレンジとしてはアリだと思う。
 
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2019年09月17日

MG F90 S-TYPEをつくる(190917)

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(A機)>二日目です。
(栄輝)>組立説明書では左右同時に組み立てるよう指示されているのを、あえて右側のパーツを集中的に組むことにした。肩をロックするパーツは、特にラッチとの接続はないみたいだけどいいのかな。
(A機)>ポージングの自由度ありきですかねぇ。
(栄輝)>そうかも。あと設定画と見比べて気がついたんだが、メガ・ビーム・キャノンのカートリッジがかなり大型化されてるのな。

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(A機)>ほんとだ。ずいぶんバランスが違いますね。しかも設定画は手前のほうはカートリッジを外した状態になってますね。
(栄輝)>キットはそこは再現してないな。
 
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2019年09月16日

MG F90 S-TYPEをつくる(190916)

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(A機)>ここからはミッションパック編ですね。
(栄輝)>いちおう別勘定でカウントしておくか。といいつつ、じつはF90本体のディテールを自分なりに設定画に近づける加工をするかどうかの検討もしてた。プラ板で試作してみたんだけど、この方法もちょっと思ったようには精度が出せそうになかったので、一旦は断念した。あと頭部を一旦ばらして、フェイスマスクのスジ彫りをやり直したり、ヒサシの付け根のスリットをシャープに削り込んだりといった細かいこともやったから、実質F90本体の続きではあるな。S-TYPEはE-TYPEとセットなんだけど、同じランナーに両方のパーツが配置されてるから、バラ売りはなさそう。
 
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2019年09月15日

MG F90をつくる(190915)

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(A機)>十三日目です。ガンダム大地に立つ。
(栄輝)>とりあえずパチ組み完了ってことで。
 
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2019年09月14日

MG F90をつくる(190914)

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(A機)>十二日目です。
(栄輝)>脚のフレームをガンガンと組んだ。
 
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2019年09月13日

MG F90をつくる(190913)

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(A機)>十一日目です。
(栄輝)>ソール横の処理をどうするかしばらく考えていたんだけど、いい解決策が浮かばなかったのでとりあえず組み進めることにした。
 
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2019年09月12日

MG F90をつくる(190912)

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(A機)>一〇日目です。
(栄輝)>脚部の建造に着手。まずは足先から。アキレス腱のフレームの溝を彫り直したんだけど、もうちょっと下まで掘らないとすっきりしないなぁ。それとソール部分の横のラインが妙にガタガタしているのが気になったので確認してみたんだが……。

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(A機)>設定画だとエアインテークっぽいディテールになってますね。
(栄輝)>そうなんだよ。キットはアウトラインだけなぞったからこうなってるんだな。これはけっこう悩ましい部分。よくみるとアンクルアーマーへの繋がり方とか、カカト部分の形状もずいぶん違ってるし。
(A機)>アレンジの中の取捨選択ってことですかねぇ。
 
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2019年09月11日

MG F90をつくる(190911)

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(A機)>九日目です。
(栄輝)>前腕の青い外装パーツと、肩のパーツを組んで上半身完成。この肩のデザインなんかも、Mk-IIあたりと比べてもいまいち面白みのないデザインなんだけど、RX-78をベースに面構成を複雑にしたって考えたら、なるほどこれもアリなのかなと思えてきた。
 
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2019年09月10日

MG F90をつくる(190910)

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(A機)>八日目です。
(栄輝)>前腕部のロール軸のところ、はっきりと段落ちモールドになるようにラインチゼルで彫り直した。このキットで一番モヤッとしていた部分だったから、これで気分よく進められるぞ。
(A機)>そういえばRGクロスボーンガンダムもここにロール軸がありましたね。
(栄輝)>あれもキットのオリジナルアレンジだっけ。
 
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2019年09月09日

MG F90をつくる(190909)

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(A機)>七日目です。
(栄輝)>前腕部の建造。うっすらとだけどパーティングラインが出るので丁寧に処理。このキット、前腕部にロール軸が設定されているんだけど、設定画をみるとその部分ってわりとはっきりとした黒い溝になってるんだよな。キットはあいまいなエッジになっていてちょっとだらしない。
(A機)>反対に、上腕部の溝は設定画にはなかったものですね。
(栄輝)>ほんとだ。
 
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2019年09月08日

MG F90をつくる(190908)

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(A機)>六日目です。
(栄輝)>バックパックの建造。中央の飛び出したパーツはガンダムMk-IIっぽいところがあるけれど、基本的にはRX-78のランドセルがベースで、面構成を複雑にした感じ。まさにF90らしい構成。
(A機)>こうしてみるとメインスラスターはベル型で、姿勢制御用のアポジモーターは角型になってるんですよね。
(栄輝)>お、言われてみれば。この時代まだアポジモーターと呼んでいたのか、バーニアに戻っていたのか、ちょっと気になるな。
(A機)>そっち?
 
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2019年09月07日

MG F90をつくる(190907)

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(A機)>五日目です。
(栄輝)>腰部の建造。このあたりもほとんどヒケもなくてすごい。裏側がこれだけダボやらリブやらあっても表面はツライチになってたり、あたり前のようにやってるけど、ちょっとすごいことなのでは?と思う。上にかぶせる黄色や青いパーツは、地の白いパーツとはツライチでなく、コンマ数ミリだけ段差になってたり、あまり考えずにヤスリがけすると取り付けた時にガタガタになりそうな繊細なパーツ。
(A機)>スラスターの外側と内側で別パーツになってるのも凝ってますよね。
(栄輝)>そんな中でリアスカートのフックだけはがっつりとパーティングラインが出るので、ここはきれいに仕上げたいんだけど、パーティングラインの上にちっちゃいディテールが乗っかってて、こいつをどうするか考えていて気がついたのがこれ。

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(A機)>キットと元デザインでは、ディテールの位置が違ってるんですね。
(栄輝)>元デザインでは、可動軸に沿ったディテールなんだけど、キットではそこはツライチになってる。これは推測でしかないんだけど、金型の抜きを考えると、ここはアレンジが必要だったんだろうなぁと思う。
 
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2019年09月06日

MG F90をつくる(190906)

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(A機)>四日目です。
(栄輝)>「カウル」のフチを薄々攻撃。画像だとあまり薄くなった感じがしないな。
(A機)>エッジの厚みはかなり減らせたと思いますよ。
 
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2019年09月05日

MG F90をつくる(190905)

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(A機)>三日目です。
(栄輝)>胸部装甲を組んだ。全体のシルエットはどこも尖ったところのない丸っこいボディなんだけど、細かい面の集合体で構成されているんだよね。小さいヒケやヨレの処理で面ごとにヤスリスティックあてたけど、もっとパキッと面を出していくようにしてもいいかなと思う。F90はパッと見にはまごうことなきガンダムなのに、近寄ってみるとあらゆるディテールが複雑化している凝ったデザイン。
(A機)>F91の誰が見ても「新しいガンダム」と感じられるのとは、正反対の印象がありますね。
(栄輝)>F91は、原点回帰で進めていた主役ガンダムのデザインを誰が見ても「新しいガンダム」って感じられるよう、180°革新に切り替えたわけだ。
 
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2019年09月04日

MG F90をつくる(190904)

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(A機)>二日目です。
(栄輝)>トサカのメインカメラだけシールに置き換え。カメラの面にフチがついていて凸凹していたので、分解してヤスリがけしてツライチに。確認すると元の設定画にもたしかにフチがついていたので、キットは律儀に再現していただけだったのね。
 
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2019年09月03日

MG F90をつくる(190903)

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(A機)>プレミアムバンダイ限定で、初の完全新規マスターグレードモデルだそうです。
(栄輝)>いかにも今様なプロポーションに調整されすぎかもしれないけれど、当時のキットは、いろいろバランスがいびつだったから、そうわるくはないんじゃないかと思う。カメラアイ、今回は塗装したんだけど、やっぱりキラッとさせるならシールから切り出して貼るのが正解かなぁ。
 
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2006年08月09日

1/100 MG ガンダムF91・その2

商品イメージ

(栄輝)>とりあえず組んでみた。
(A機)>む、肩おおきいですかやっぱ。
(栄輝)>大きいな。この雰囲気はなんだったかなと考えたら、ネオガンダムがこんな感じのシルエットなんだよな。肩がぐんと張って、足がスコーンとのびていて、腰回りなんかがちょっと落ち着かない(笑)
(A機)>すると、世間で言われているように、このプロポーションは種風のアレンジではないということですか?
(栄輝)>そこまで断言はできないけど、ボクのほしかったF91とはちと違うのは事実かなぁ。ここまで肩のボリュームを主張するのはF91らしくないというか。あともう少しだけ丸さがほしいな全体的に。とはいえ、これはこれでよくまとまってると思うよ。ただ、スラスターまわりの愛情のない処理はさすがにどうかと思う。こういうの、気にならないのかなぁ。
(A機)>さぁ、HGUCヅダのときは、メインのスラスターは見どころのひとつになっていたようですけど。
(栄輝)>F91のスラスターは角にアールが入っているのが特徴だろうに。おまけに、スカートまわりだけ中途半端にABSで造形して、肩のスラスターは白いまま。なんだか、ないがしろにされてる感があるんだよな。
(A機)>開発時の力の入れ具合なんじゃないですか。
(栄輝)>古くはダブルゼータのデコっぱちのハイメガ砲、サザビーのヘソビーム(笑)、ステイメンのテールスタビレータ……。俺がここの表現にこだわってこそなんぼだろ!と思っているところにかぎって、すごく適当に処理されていたりするんだよ。
(A機)>大丈夫ですよ。それって、どれもディテール表現の話ですよね。金型成型技術の精度は年々上がっているらしいですから、これからのキットは超絶ディテールになっていきますよきっと。
(栄輝)>そうか? じゃあ、次のクロスボーンガンダムはX型のスラスターがキモだから、あんじょうたのんまっせ。……なんて言うほど楽観はしてないよ実際は。
(A機)>あーもう、ネガティブな人だなぁ。

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2006年08月04日

1/100 MG ガンダムF91

商品イメージ

(栄輝)>いろいろ思うところはあったんだけどさ、いちおう発売日に買ってるのよ。でもって、ぼちぼちとだけど組み始めている。
(A機)>どうでした? 前に書かれていたこだわりポイントは。
(栄輝)>わはは。あれ書いた半日後には期待するのやめてたから。
(A機)>そりゃお気の毒に。
(栄輝)>もう少し手を動かして、組み終わってから、まとめてみたいと思う。やらないかもしれないけど。
(A機)>ポリキャップレスの、ABS関節採用ということで、いろいろと破損報告なんかもあがっていますけど。
(栄輝)>ABSのボールジョイント関節については、前にHCM Proアッガイのときにいろいろと学習したから、大丈夫。シリコンメンテナンススプレーをシュッとひとふきするだけで、まずねじ切るようなミスはなくなるんじゃないかな。

商品イメージ

(A機)>そういえばそんなことありましたね。
(栄輝)>腹部のボールジョイントは、そのままとりつけるとかなりギチギチなんだけど、先にスプレーしておけば安心。動きもスムーズだし、保持力もそこそこ保てるし。まだほんの少ししかとりかかれていないので、こんな感じ。

商品イメージ

(A機)>そういえばスラスターのフチを薄々攻撃してるんですよね。
(栄輝)>初めての薄々攻撃。なにが攻撃なんだかわからないけど、スラスターのフチがこんなに気になったのは初めてだなぁ。なにしろヒザの三角マークと、スカートのスラスターの厚みがほとんど同じだったりするもんなぁ。
(A機)>レビューサイトをみてると、区別なく仕上げているところもありましたよ。
(栄輝)>特にスカート前面のスラスターはABSパーツなので成形しづらいこともあって、それほど薄々にはなってないんだけど、あまりに愛のない造形は感心しなかったんでね。とはいえ、パテ持ったりして新造するほどのモデラー力はいまだ回復してないから、薄々攻撃はギリギリの突破口かと。ほんとうはもうちょっとふっくらしたカーブを描いていてほしいんだけど。
(A機)>このへんはアレですね。ハイザックのアーマーの角度と同じで、世間的にはあまり意識されてない部位なんでしょうね。ホント、因果ですねぇ。
(栄輝)>自分でもそう思うけど、いいじゃん。因果、大いにけっこう。なんて思ったりしている自分はまさに因果だわ。
(A機)>はい。

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posted by 多村えーてる at 17:50| 奈良 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | GUNDAM F90 & F91 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月22日

MG F91

(栄輝)>F91にはいくつかのこだわりポイントがあるのだよ。
(A機)>そのいち!
(栄輝)>ジャバラ関節な。残念ながら可動部優先で処理される可能性大。
(A機)>そのに!
(栄輝)>ヴェスバーの微妙な曲面構成。GFFでは武骨な感じにざっくりと平面処理されていて色気のない造形になってたのが残念なところ。
(A機)>そのさん!
(栄輝)>肩から飛び出す放熱フィン。設定画をよくみると、2段階にスライド伸縮するようにみえるんだけど、なぜかそこんところが無視されていて、旧6000円の半完成品キットでもたいへんみみっちいサイズになってしまっていたのが残念ポイント。旧1/100のように差し替え再現でもかまわないから、ボリュームしっかり持たせてほしいところ。
(A機)>今週末に発売される模型雑誌では、テストショットが掲載されそうですね。すべてはあと数日で明らかに。

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posted by 多村えーてる at 13:01| 奈良 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | GUNDAM F90 & F91 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする